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小学生2人の父。現役会計士。小学生・中学生のための簿記教室を開講する過程を描いていこう…

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小学生2人の父。現役会計士。小学生・中学生のための簿記教室を開講する過程を描いていこうと思います。

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こんなに違う?!米英の簿記授業の現状

では早速、米英の簿記教育がどんなものなのか具体例をみていきましょう。 アメリカ 選択科目としての簿記・会計: 高校では、簿記や会計学は選択科目として提供されることが多いです。Advanced Placement (AP) プログラムの一環として、経済学や会計学の高度なクラスも受講可能です。 多くの高校生が、大学進学前に基礎的な経済やビジネスの知識を身につけることができます。 実践的な教育: 学校外のプログラムやクラブ活動を通じて、実践的な金融リテラシー教育が行われ

    • note 自己紹介

      こんにちは!私は「なが」と申します。二人の小学生の父親であり、現役の会計士として働いています。子供たちの将来に役立つスキルを早い段階で身につけてもらいたいという思いから、小学生や中学生のための簿記教室を開くことにしました。とはいってもまだ名前も決めていません。 簿記は、数字の管理やお金の流れを理解する上で非常に重要なスキルです。私自身も、このスキルを身につけたことで様々なチャンスを得ることができました。子供たちが楽しく学びながら、自信を持って未来に羽ばたけるように、わかりや

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