小麦を抜かなくてもグルテンフリーに近い効果を出す方法

僕は何度か書いてますが、

グルテンフリー

は、かなり良い食事法だと思っています。

まず、体質にもよりますが効果が実感出来る。

眠くならなくなる。

副作用が無い。（注意事項は下の記事参照）

と、とっつき辛いのは良く分かっていますが、

オススメの食事法です。

そして、実際やった人の感想の多くは

「思ったほど大変じゃない」

という事で、是非やって下さい！

・・・

・・・

いや、絶対やりませんよね？

分かってますよ♪

という事で今日は

「小麦を抜かなくてもグルテンフリーの効果を得られる方法」

を紹介したいと思います♪

小麦抜き食事＝グルテンフリー

ほぼ同義ですが、厳密に言うと小麦にグルテンという物質が多く含まれているだけで、他の麦にも入っていたりします。

ですが、1番悪さをするのが小麦なんで、小麦を避ければ大体

「グルテンフリー」

です。

ですが、その小麦も実は種類によって悪さをする度合いが違うんです。

諸説有るので、１つの説として聞いて欲しいのですが

昔の小麦は全然問題無かったそうです。

今の品種改良が進んだ小麦は

人間が処理出来なくなって

「炎症反応」

が起きて身体に悪さをします。

ただ、産地によってもその悪さ度合いが違うんです。

だから、小麦の産地を見て買いましょう！

で、間違いなく悪い産地が有ります。

どこでしょう！？

答えは

「アメリカ」

です。

これはホント最悪ですね。

しつこいですが、この記事に書いてる様に

グルテンフリー唯一の欠点の

下痢

になる度合いが半端無いです。

先日、某大手ピザチェーンのピザを久しぶりに食べた時、

トイレから暫く出れませんでした(￣◇￣;)

早速、小麦の産地を調べたら

「アメリカ」

やっぱり！！

基本、小麦を久しぶりに食べると下痢になりますが、

度合いが全然違うんです。

ちょっと誰が言っていたか忘れてしまいましたが、

地中海産小麦は問題無い

アメリカ産小麦を避ければ、

グルテンフリーの効果が得られる。

と言ってましたが、最初聞いた頃は

グルテンフリーをかなりストイックにやっていた時期なんで、

読み流していました。

ですが、最近、たまに食べる時に下痢の度合いが

全然違うのは何故だろう？

と思って調べたら大体酷い時は

「アメリカ産」

だったんです。

なので、グルテンフリーが抵抗有る！！

という人はまず

「アメリカ産小麦」を摂らない！！

を試してみましょう。

きっとそれだけでも変化が出てきますよ♪

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