【ディズニーシー】絶叫系が好きな方向けアトラクションは?
今回はディズニーシー編です!
ディズニーシーでオススメするのは4つのアトラクション!
前回同様、パークの左回りで順に紹介していきます。
☆呪いの偶像の力にあなたは翻弄される…!
恐怖のエレベーター型アトラクション!
☆タワー・オブ・テラー
ディズニーシーの左側、
メディテレーニアンハーバーにあります。
実はtenchan、まだ乗ったことがないのです…。
なぜかというと、「酔いやすいから」
このアトラクションはエレベーター型のアトラクションで、
座ったまま、急上昇・急降下が何度も繰り返されるらしいのです…!
これに乗った後のことも考えて、挑戦しないようにしていますが、
いつか乗ってみたいアトラクションの1つです!
このホテルのオーナーが謎の失踪を遂げました。
呪いの偶像「シリキ・ウトゥンドゥ」のせいだと伝えられていて、そんな「呪いのホテル」の見学ツアーにやってきた私たちゲストは、最上階に向かうエレベーターで、恐怖の体験をすることになります……。
先ほどお伝えした通り、乗り物酔いをしやすい方は、よく考えてから乗ることをオススメします。
また、最後に乗っている時の写真を購入できるアトラクションなので、頑張ってポーズを取ってみるのも面白いかもしれませんね!
このアトラクションは、身長102cm未満のお子様は乗ることができません。
☆守護神の怒りが爆発!?
恐怖の魔宮ツアーであなたが目にしたものとは!
☆インディー・ジョーンズ®️・アドベンチャー:クリスタルスカルの魔宮
ディズニーシーの奥、
ロストリバーデルタにあります。
インディー・ジョーンズ博士の助手であるパコが企画した魔宮ツアーに参加することになったあなたは、その守護神であるクリスタルスカルの怒りを買っていまい、楽しいはずのツアーが恐怖へと変わってしまいます!
骸骨やコウモリ、大きな蛇に襲われ、最後には大きな岩の下敷きに!!
このアトラクションは大きな車型の乗り物に乗って楽しむことになるのですが、実はオススメの席があります。
そこは、先頭の一番左の席です!
どの座席にも席の手前に捕まるためのバーがあるのですが、その席だけ車のハンドルの形をしたバーを握ることができます!
気分はすっかりドライバーですが、
車がガタガタと左右に揺れるので運転上手とは言えませんね笑
また、このアトラクションでは写真を購入できるので、最後のシーンは目をつぶらないように気をつけてください!
このアトラクションは、
身長が117cm未満のお子様は乗ることができませんのでご注意を!
☆最後に一回転が待ち受ける!?
崩れかかった遺跡の中を駆け巡るコースター!
☆レイジングスピリッツ
ディズニーシーの奥、
ロストリバーデルタにあります。
このアトラクションの目玉は、
何と言っても……1回転!!
崩れかけている遺跡やそこから出ている水蒸気などの雰囲気が1回転へのドキドキを高めてくれます。
乗り物に乗ったら、レバーを締め、頭を後ろにつけることをお忘れなく!
乗る前の案内表示やキャストさんが口頭で伝えてくれますが、これをしないと首を痛めますよ〜💦笑
このアトラクションは身長117cm未満、
195cm以上の方は乗ることができないのでご注意ください!
☆火山活動発生で急上昇、急降下!
綺麗な地底探検から脱出劇へ!
☆センター・オブ・ジ・アース
ディズニーシーの真ん中、
ミステリアスアイランドにあります。
地底世界を見学中に、私たちゲストは突然の火山活動に巻き込まれてしまいます。けたたましく鳴るアラームやマグマの熱を感じながら、急発進した地底走行車は、そのまま地上まで登りつめ、そのままのスピードで落下!!
その速度は時速75キロまで達します!
落下の際に一瞬見えるディズニーシーの景色はとっても綺麗なので、目はつぶらないように!
tenchanのオススメは夜です👍
上の写真は都合によりセンター・オブ・ジ・アースの待ち列にある展示物の写真になっています。ネモ船長が地底研究を行なっている部屋です。
ディズニーは待ち時間は長いと言われますが、
その待機列に飽きさせない工夫があるところはとても素晴らしい!!
ちなみに、身長が117cm未満のお子様は乗ることができません。
ディズニーシーのアトラクションは、大人向けのアトラクションが多い?
今回はディズニーシーの絶叫アトラクションを紹介してみました!
こう見てみると、ディズニーにも小さいお子様には乗ることが難しいアトラクションがあることがわかります。
乗る際はキャストの方に声をかけ、お子様に乗ることができるのかを確認した上で楽しんでくださいね!
実はtenchan、小学生の頃インディー・ジョーンズのアトラクションが大の苦手で、待ち列で号泣してしまったという過去があります。
今となっては、ディズニーシーで1番好きなアトラクションとなっていますが、そのころは暗い待ち列や骸骨などに恐怖しか感じなかったんでしょうね…。
私にも可愛い時代があったものです笑
逆に小さなお子様にも楽しんでもらえるアトラクションもたくさんありますので、それについても今度紹介できればと思っています!
最後まで見てくださってありがとうございました!
おまけ
『子供の頃、怖かったアトラクションや
トラウマになったシーンなどはありますか?』
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