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メッセージは本を介してもやってくる✴︎シャーリー・マクレーン編①
「守護さんからのメッセージか・・」
というのは、シンクロニシティや脳内に直接入ってくる言葉(声)、電気機器の謎の動きなどから小さい頃から受け取ってきた。
本はその中の一つ。で、以前にも「本を介してもメッセージをいただく」という記事で、ホ・オポノポノについて書いたのだけど、
書いた記事の内容をざっくり説明すると、
「どうやら今年は、何を置いても“ホ・オポノポノ“が大事らしく、これ見よがしなことが多かった。脱皮にはカルマの精算・昇華が必須だもんね。」
という内容。
いかにメッセージというかサインがこれ見よがしかを記事2つぐらいあげました。
(実はこの「亀からのメッセージ」を綴ったその翌日、そのまた翌日、さらに翌日・・と、1週間かけて友人たちから、「ホ・オポノポノ」と言われ、
さらにその1週間後にお世話になってる能力者の方に言われ、
またさらに1ヶ月後にも長年お世話になってる別の霊能者に「ホ・オポノポノするといいよ😊」と直々に言われ、、
「ちゃんとやってるかね・・?」という感じで人を介して再度念押しされた。習慣化しなさい、ということらしい。)
ちなみにホ・オポノポノをするようになってからの変化は、現実として劇的なものがある。父のことだけど。話題が変わるので、これは後に置いとくとして、、
また、内観の仕方も少し変わってきたのが分かる。
氣持は過去の単なる「記憶」で、思考はただの「周波数」というのが、だいぶ腑に落ちてきた。
……
さて、氣を取り直して今回のタイトル。
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最近は、ホ・オポノポノではなく、どうやらシャーリー・マクレーンのよう。
おそらく、私がホ・オポノポノの素晴らしさを体感して日常に取り入れ出したので次のおすすめ教材を発してくれた。
最近・・ と白々しく書いたけど、実はシャーリー・マクレーンは、6〜7年前から「読みなさいよ〜」というサインは随分前に来ていた。人を介し、本を介し、伝えられてはいた。
「まり、霊的な修行をしていなかった10年分を取り戻して勉強しなさい!あなたの歌はご神事です!」
と仲良くさせていただいていた霊能者の友人によく言われていた頃。
この時言われた“10年“という年数が心当たりありすぎて、
(つまりこの友人と連むまでの年数)
言われた時、「なんで私がやんなきゃいけないの?!」と思う氣持ちと同時に、
「あーあ、この時が来ちゃった。」と思いが走った。
友人には弱々しく、「えぇーー・・・」と返すのみ。
この頃は稼いだお金はほとんど全て、神社巡りの資金となっていて、
「これでいいのかな・・」とちょっと心配になっていた。←しかしこう思った直後、超OK!!!!というサインが来て悩まなくなる。笑
19歳の頃から意思を持って拒否してきた霊的仕事。
霊的なことを深める=人生、波乱万丈になる。という思いが小さい頃からあって、高校生の頃少しかじった水行の後から、「19歳はやばい」という予感が唸っていた。
好きだけど。生半可な思いで足を踏み入れてはいけない世界。命が危ない。
でも好きだから、“最低限のことは知る。“くらいでいいじゃない!と思っていた。
その予感が生々しく感じられて、19の頃は「霊的な仕事は絶対にしない!」と守護霊さん方に向かって毎日毎日、念じきっていた。
結局、紆余曲折あってスピリチュアルなお仕事になってきてる現在なのだけど。
話をもどして、その霊能者の友人に突然の喝を入れられたその頃、
あっちで「Out on a limb」
こっちで「Out on a limb」
そっちで「Out on a limb」・・で、
手を変え品を変え、
意図しない場面で「Out on a limb」がちらちらと、しかししっかりと身の回りで意思表示のように現れてきた。
こういう時は、こちらがはっきりと「YES!」と返事をしない限り、不意のタイミングをついて逃れられない所で出てくるのである。
私はよくある守護さんのパターンと思っている。しつこい。
忘れそうになる頃めがけて、「すっ・・・」と顔面に出される。YESとこちらが言うまで😂
どんだけ読んで欲しいのか。
例えるなら、
出歩くたびに、物陰から突然ひょいっと現れて
「ねぇ、読む?!」
と顔面ゼロ距離で聞かれてる感覚。基本的にNOの選択肢はない。
あーーーもうわかったよ!!読むよ!!本探すよ!! と決めた時、
「まりちゃん、これ合うと思うよ」と友人が言ってくれた本は・・
やっぱり「Out on a limb」😂
おいおい、最高のタイミングじゃねぇか・・
たぶん後ろで守護さんたち、「やれやれ…」と疲れてるか、ハイタッチし合ってるかしてるかもしれん。
もう、
「ありがとう・・ ちょうど読みたかったところなの・・!涙」
としか言いようがない。
もちろんそれから“読みなさいサイン“はピタッとなくなるわけです。
最高のタイミングでお友だちが「Out on a limb」を貸してくれたものの、それがすぐ読めたかというと、
1章読むか読まないかで心身に大ダメージ&家庭のゴタゴタで全く本に手がつけられず。
そしてそれから6年ほど経った今、やっとこさ読み始めたのでした。(えーーー)
「この本を読まないと、次のターンへ進めない」という感覚が実は借りた時からあって。
もしかしたら、無意識で読むのを拒否していたのかもしれない。
もう次に進まないといけない。今のステージから学ぶことは終わった。そう感じてやっと読み始められた。
“読みなさいねサイン“があってから随分、ずいぶん時間経ったけど、やっぱり、今のタイミングで読むのがベストなタイミングでした。(申し訳ないぐらい借りっぱなしやけど・・!)
そしてこの本の内容が・・
今年始めから勉強している部分をフォーカスしているような内容でびっくり。
さて、じゃあどんな内容なのか?
ここで、少し本の内容を説明したい。
………
「Out on a limb」は、著者であるシャーリー・マクレーンの自叙伝。
唯物論的な考えとキリスト教の教えが根深い文化の中で、輪廻転生や東洋的思想と思考がいかに世間的に受け入れにくいか、
そしてその中でのシャーリーのリアルな体感と葛藤、否定しようもない体験を通して、
スピリチュアルな生き方ー現実に起こること・経験することを霊的本質で捉え、扱っていくーへシフトするきっかけの成り行きがこの自叙伝で綴られている。
今年の2月から父の治療に、エドガー・ケイシーの食事療法やその他の治療法も勉強し、実践している最中だし、自分自身(体質・性質)について知るというのを霊的な観点から深めている数年、今年は特に過去生での自分のカルマと性質を再確認していた。
そして去年の年末からの父の度重なる病の発覚。
しかもそれぞれ命に関わる大きなものばかりで、これまでも20年近く自宅介護してきているけれど、
霊的な視座とホリスティックな学びを深めていなかったら、平常心で臨めていなかった。
特に6月7月は、嵐のようだった。
元々あるパーキンソン病に加え、狭心症・ちょっと糖尿・胆管がんと出た後、6月の中頃に骨に細菌がついたらしく、発熱し、長らく意識が朦朧としていて肝が冷えた。
いまはその為に完全寝たきり状態。食欲が出てきたのでホッとしているところ。
実はこの完全寝たきりになる1ヶ月前の5月に、ミディアムシップ基礎講座を受けていた。
去年受けた巫女養成講座や風水講座からの流れで受けたこの講座。
今年の春先にはネイティヴ・アメリカンのセッションもいくつか受け、
各講座で輪廻転生や魂、死後の世界、この世界の成り立ちや、肉体と霊的なつながりと関わり合いについても、より学びと霊的な理解を深めつつあった。
その流れであったのも、影響していると思う。
この学びの後でホ・オポノポノを始め、過去の記憶が今の時代の波とも合わさって、
より噴き出してるな、と。
いつもお世話になっている霊能者の先生曰く、
「ここまで来たなら、次のターン、良いですね?」
ということで現状があるとのこと。
人間的な思いで素直に思うのは「とんでもねぇ津波だな!」という感想が出ちゃう。
家族全体で魂の成長を共にしていけるように。
父の人生の軌道修正と、私たち家族それぞれの見直しと成長を促している。通過儀礼的なものを感じている。家族というチームで成長。
春に私と母がそれぞれに過去生を聞いていなければ、いまを感謝とやる氣満々で向き合うのは難しかっただろう。
父はすごい役目を背負って来てくれたんだ。と、
人生で初めて父に対して心からの尊敬と感謝が溢れた。
この「Out on a limb」を6、7年前のタイミングで読んでいたら・・
本の内容は心にそこまで響かなかったと思う。
「ふーん、この人はこんな感じでスピリチュアルな生き方に目覚めたんだ〜 へ〜 面白み深い。終。」
ぐらいで終わってただろうな。。。
いまのタイミングで読ませていただけたのが、本当に沁み入る、この本の素晴らしさを享受できるタイミングでした。
……
あともう少しでOut on a limb を読み終えるかな、という時、
先に書いたように、父が完全に寝たきりになった為に看護・介護のグレードが6月から上がり、生活のルーティンが組めない&家族全員コロナに罹って体力がより消耗。
自分のバランスを取るのも難しくて、読書の時間を取るのも難しく、サクッとは読みきれないでちょろちょろ読んでいた。
そんな中、夜中に眠れなくなり、ふとKindleで数秘術の本を発見。
寝れないなら勉強しようと思って、数秘のその本を読んでいると、、
数秘術のサンプルとして、例題に挙げられていたのが、なんと「シャーリー・マクレーン」笑
復習と思って数秘を読んでいたら、「シャーリーは?」と言われる・・
とにかく読み続けなさいよ。とすかさず入れられたと思って、頑張って読み切りました。笑
このすかさず「読めよ」と不意に入れてくるのが本当に守護さんのやり口っぽい。。
そうして「Out on a limb」を読みながら、どうも本には続編があるらしいと分かり、続編を検索することに。
そしてやっぱり続編にも見えない存在(つまり守護さん)からのサインが発せられるのである・・!
長くなったので今日はここまで…
続く。
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