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家族こと 両親への気持ち

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家族についてや、親への気持ちなどをまとめています。
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#通信制高校

不登校の頃、最悪だった父との関係も・・・

不登校だった頃 父が苦手だった。 学校に行かないことをよく思わず よく「将来どうするんだ」って 言われていた。 出来るだけ父と 顔を合わさずに過ごしていた。 父の言動は許せなかった。 腹が立って、ドアを思いっきり閉めて 喧嘩になった。 フリースクールに入り 家族のいない僕の世界ができて、 少し心に余裕ができたら、 そんな父の言葉も聞き流せるようになった。 そして、僕が大人になり 働き始めて、父も僕を認めるようになり 少し距離が縮まった。 それから、父が定年退職し

不登校のはなしのその後〜僕のはなし12〜父との関係

父は定年退職をし、放送大学で勉強したり、 山に歩きに行ったりして自分の時間を 楽しんでいた。 不登校時代、父は僕の気持ちを理解して くれずとても苦手だった。 父も退職をして丸くなり 僕との関係も良くなった。 母の言うことや、周りの言うことにを 全然聞かない父が僕の言うことは 何故だか素直に受け入れることが多くなった。 別にお互いに気を使ってる訳ではない 不思議だった。 父は、ぱそこんやインターネットの 使い方を僕に聞いたり、自分史なんかを 作っては見せたりしてきた。