不登校の頃、最悪だった父との関係も・・・
不登校だった頃
父が苦手だった。
学校に行かないことをよく思わず
よく「将来どうするんだ」って
言われていた。
出来るだけ父と
顔を合わさずに過ごしていた。
父の言動は許せなかった。
腹が立って、ドアを思いっきり閉めて
喧嘩になった。
フリースクールに入り
家族のいない僕の世界ができて、
少し心に余裕ができたら、
そんな父の言葉も聞き流せるようになった。
そして、僕が大人になり
働き始めて、父も僕を認めるようになり
少し距離が縮まった。
それから、父が定年退職し