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最近読んだマンガ「恐怖!!断捨離エロメイド」、「隣のお姉さんが好き」、「明日ちゃんのセーラ服」、その他

色々読んだ。シリーズ物をKindleでかなり買ってしまったので来月のクレカ請求が怖い。

・恐怖!!断捨離エロメイド

無職の元に家事代行メイドデリがやってくる話。ガーターベルト×メイドと好きな要素しかない。僕の脳みそを覗いたか?
こちらは読み切り作品なのですが、連載がこの前決定したらしい。今後が楽しみだ。


・隣のお姉さんが好き

「最近」と言いつつも、結構前から追っていた。
女子高校生×中学生のラブコメ作品。年上の女性に惹かれる気持ちは分かる。僕も幼稚園の頃はとっとこハム太郎のロコちゃんが好きだった(?)。
こちらの作品は単行本はまだ出ていませんが、Webで無料で全て公開されています。読もう。


・明日ちゃんのセーラー服

アニメを見ていたら先が気になってしまったので、既刊を全て購入した。画集がマンガになっているのか、マンガが画集になっているのか、とにかく絵がきれい。
まつ毛や指先、関節の描き方からフェティシズムをめちゃくちゃ感じる。良い意味で変態的な作品だ。


・ジョジョの奇妙な冒険 第6部

いま放映中のストーンオーシャンの続きが気になってしまったので、6部を全て購入した。

ジョジョはずっとアニメで観てきたが、原作の方は岸部露伴を除いて読んだことが無かった。面白かったので一日で全部読んだが、スタンド能力と絵が複雑に思えた。
印象に残ったキャラクターはやっぱりラスボスかな。
今作のラスボスは他の一切を犠牲にして自分が信じた目的のために行動する。そして、それが正しい行為だと思っている。この独善さが怖い。他のパートのラスボスは分かりやすい「強さ」みたいなものがあったが、同時に「臆病」、「慢心」といった人間味も持ち合わせていて、そこに少しだけ自分は安心していた。何よりどのラスボスも自分のために行動していた。だが、6部のラスボスはそうじゃない。先述した通り、酷く独善的で自分が正しいと信じ切っている。本人はあくまで「人間の幸福」のために行動しているのだ。


・ジョジョの奇妙な冒険 第7部

「6部を読んだし、せっかくなら続きも読んじゃおう?」ということで、7部も全部購入した。
相変わらずスタンドは出てくるが6部よりはシンプルになった気がする(一部を除く)。雰囲気は1部に近いものを感じる。
ジョジョのアニメ化の話になると「7部は難しい。」みたいは話をよく聞いたが、原作を読んでその理由がよくわかった。
ずぅーーーと馬が作品に登場するからなんだ。確かにこれをアニメにするのは難しそう。馬に乗ってキャラクターが戦闘する以上、馬だけ3Dにするわけにもいかないだろうな。


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