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先生方にオススメするお風呂の入り方

こんばんは。
今日も一日お疲れさまでした。

久しぶりのnoteになりますが、今回は私が実践している入浴法をご紹介したいと思います。

…いや、分かっているんです。
こんなアラサー男子の入浴法をご紹介したところでニーズがないことなんて。
分かってるんです。

ただ、さまざまな圧力の中で仕事をする先生方、精神的にも肉体的にもつかれる毎日です。
そこに加えて、人間関係から生まれる不快感。言葉にするのも嫌ですよね。

そんなあなたに、オススメします。
今日まだお風呂に入っていない方は今日から、もう入っちゃったよ!という方は明日からトライしてみてくださいね。


必要なもの
●お風呂(40~42℃ぐらい。普通にお風呂に入る湯量でOK)
●お風呂の蓋(お風呂に蓋しておいてください)
●暇つぶし出来るもの(私はジップロックにiPhoneいれてます)
●ハンドタオル(身体を拭く用)
●お水(ペットボトルか水筒に入れておきましょう)


方法
①身を清める。
 サウナ用語です。つまり身体をきれいにするということ
※お風呂が温まっていない場合は、お湯炊き等で温かい状態にしておいてください。

②お風呂に入る
 蓋をしたままのお風呂に入ります。首元まで少し温めたら、首と方から上は全てお湯から出し、蓋の上に腕をおいてください。これで腕を自由に使えます。
 大事なのは、腕についた水滴は全てタオルで吹くこと。お湯につかっていない部分をキチっと拭いておくのが重要です。

③長くて10分入る
 目安としては8~10分ほどは入ってください。一見辛そうですが、ここで力を発揮するのが暇つぶし道具です。私はiPhoneで読書したりYoutubeを読んだりしています。
 お湯が適切な温度になっていれば、5分過ぎぐらいから腕に汗をかきはじめます、8分もたてば腕は汗でびしょびしょになるでしょう。

④水シャワーを浴びる

 壁になるのがこれ。水を浴びるのは誰にでも抵抗があります。サウナ―と呼ばれる人たちにも、最初は水シャワーや水風呂に抵抗がありました。でも、ここで頑張って水を浴びると、その後に快感が待っています…!※合法です
 温度ノズルを一番冷たいところまで回し、まずは足から。そして徐々に頭まで冷やしていきましょう。お湯で身体が温まっていれば、意外と強烈な冷たさは感じません。何なら少し気持ちがいいぐらい。
 身体全身を水で濡らし、何となく冷えたかなっていうぐらいになったらOK。またお風呂に入りましょう。

⑤2~3セット繰り返す

 これらを繰り返すことで、血管が弛緩と収縮を繰り返し、心臓がバクバク動き出します。身体に血が回っている証拠。1セットが終わり、2セット目のお風呂ぐらいですでに心臓が活発化されているはずです。(心臓が弱い方、血圧が少し高めな方は、入る時間を調整してください。)

⑥ボーっとする

 一体何のためにお風呂で汗を流し、一体何のために水を浴びるのか。それは全てはこのためです。ボーっとしてください。携帯なんか触ってはいけません。ただボーっとする。オススメは、お風呂に窓がある方は、窓を開けちゃいましょう。お風呂の入り口も開けちゃって、外の空気を入れてください。そうすると涼しい風が入ってきて、さらに気持ちがいいです。
 ボーっとするとどんな気持ちになるのか。それは実際にやってみてからのお楽しみです。私がここで説明してしまっては面白くありません。腕に汗をかき、水で身体全身を冷やすことができていれば、人類はみな「ととのう」ことができます。


以上になります。
もちろん自宅の近くにサウナがあって、行く余裕があるのならサウナに行くのをおススメします。でも毎日忙しくて、この状況でサウナに行くのはちょっと…という方は、ぜひお家で「ととのう」やり方を実践してみてください。その日の疲れが抜け、快感に包まれるはずです。


…実は私、よくこの方法だったりサウナの入り方を人に勧めるのですが、だいたいこうやって言われます。
「えー、そんな時間ないよー。」
「サウナって何かおじさん臭そう」
「なんで汗かかなきゃいけないの?」
「冷たいから水なんて浴びたくない…嫌だ…」

と。
でも、騙されたと思って一度トライしてみてください。そんな先入観を忘れてしまうほどの快感に包まれます。


実践されて「最高でした!」「気持ちよかったです!」という方は、ぜひ私までご連絡ください。お待ちしております!

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