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悩んで手に取ったり、献本いただいたり、色々な機会で手にした本に助けられることは多いです。特に考え方や進め方が無限にある人事領域においては、他者の意見は大切かなーと、最近はそう思え…
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#わたしの本棚
人事施策の「副作用」までを明示した『人と組織の行動科学』は、実用型研究書であり、まさに処方箋です。
セミナー登壇にご一緒させていただくたびに、色々と「勉強」させていただいている、伊達洋駆さんの新刊を一足お先に拝読いたしました。
最新の人事課題から古典的な人事課題まで、人事をやっているとよくぶち当たる44項目の課題を【課題明確化→研究知見で理解→エビデンスに基づく解決策→副作用の明示】というフローで明快に解き明かしてくれます。
コンサルタントであれば、商売道具のような解説パターンを惜しげもなく、