親の「困った!」「やめてー!」は、実は賢さを育んでいるタイミング?!
こんにちは。autumnです。
この夏から月に2回ほど、我が子が入園前までお世話になっていた
【子育て支援センター】の広場解放の時間に伺っています。
そこに遊びにいらしているママさんたちのお悩みを聞いたり、お話をする「子育てセラピスト」の活動をさせていただいています。
その支援センターには青山節美さんの
《しあわせになってしまう日めくりカレンダー》
を置かせていただいているのですが、それを見たママさんが、YouTubeも見て下さっている、と話してくださいました。
お子さんは1歳2ヶ月とのこと。
小さい子どもさん向けの動画はどうやって探したらいいですか?と質問をいただき、個人的にまとめていた幼児期さん向けの動画タイトルをメモしてお渡ししました。
【未来へつながるしあわせな親子塾】YouTubeチャンネルの中には、
幼児期のお子さん向けの動画も実はたくさんあるんです。
タイトルだけでは見つけにくいのですが(^◇^;)
たくさんある動画の中でも、イチオシシリーズがありまして、ぜひともたくさんの方にご覧いただきたい!
特に幼児期を育ててらっしゃる方に届いてほしい!
ぜひ、紹介させてください☺︎
もちろん幼児期を過ぎたお子さんを育てているおかあさんにも、とってもオススメです♪
【子育ての悩み】学びのやる気は0歳から3歳に育つ
【子育ての悩み】オトナの物差しで測るから 苦しいのです
【子育ての悩み】これを言うから自信がない子どもになるんだよ
【子育ての悩み】〇〇を整えるだけで子どもは自分で考える
こちらの4つの動画は、ある講演会のお話の切り取りです。ぜひ連続でご覧くださいね☺︎
赤ちゃん〜幼児期の子どもたちは、体をフルに動かして、自分が興味関心を持ったものに近づき、触り、動かしてみる。
やりたいと思ったことにまっしぐら。
とにかく「やりたい」と「できるようになりたい」という気持ちに溢れていますね。
親から見るとそれは一見無駄に見えること
危ないこと
汚い、汚れる、もったいないことばかりかも知れません。
だけど、この時期の
「困った」と見えることは、あくまでも大人側の物差しで見ていること。
実は全てが将来の学力と、人にしかできない分野を伸ばす土台を育んでいるんですね。
私たちの子どもが将来生きる20年後、30年後の未来は、今は人がやっていることがAIがこなしてしまっている職業も増えていることでしょう。
便利さや効率の良さが今以上に進化している未来に、私たちの子どもが人間にしかできない特性を活かした生き方ができるよう、その土台づくりをするために遊びやいたずらを通し、こだわり、集中し、試行錯誤を重ねているのです。
その貴重な「敏感期」を親の都合で邪魔してしまわないようにしたいですね。
そのために子どもの発達を知っているということは、親にとって〈お守り〉になるのです。
よく動く子も、
慎重さんでおかあさんのそばから離れない子も、
周りと比べては
育児書や携帯の中に載っている基準に比較しては「できなさ」の方を見てしまう。
でも、子どもの発達を知っていたら、できないように見えることも、困ったように感じることも、全てが成長の証なのだということがよく分かると思います。
子どもの中に成長する力は既に備わっています。素晴らしいですね。
子どもの育ちをそのままに。
しあわせなおかあさん塾の大切なテーマです。
子どもの育ちを見守るために必要な知識は、しあわせな子育て塾YouTubeチャンネルにたくさん紹介されています。
ぜひ、あなたの子育てにご活用くださいね。
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