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⑲AIで記事が作れたら楽ですよね。でもなんか微妙な気分にもなります。

AIを使って記事を書くことができるって知ってますか?

あ、知ってますか、そうですか。

AIもだんだんと生活に浸透してきて、何かをするのにAIを利用するのも珍しくなくなってきました。

AIを使って記事が作れたら、楽ですし便利そうですよね。

実際そうだと思います。

この先、AIがいわゆるWebライターの仕事を奪っていく可能性はあるんでしょうか。

ビジネス文章に関しては可能性はあるかもしれませんね。

実際にAIを使った文章はあちこちに溢れています。

しかしnoteのような創作的な文章については、いくらAIが文章を作れるとしても何となく心情的な拒否反応がある方も多いのでは、と想像します。

例えば以下のようなエッセイ的なつれづれ文をAIが書いたとします。

ーー
先日、近所を散歩していたら道の端でタンポポを見つけました。
あ、タンポポだ、と思って近づいて見てみました。
風にゆらゆら揺れているタンポポは、なんだかとても可愛くてクスっと笑いたくなりました。
そういえば子供の頃、こんな風に学校の帰りに道草しながら歩いたなあ。
「こんにちは!」
学校帰りの小学生二人が私にあいさつしながら通り過ぎました。
「こんにちは!」
私はなぜか少し大きな声であいさつしました。
私の大きな声に驚いたのか二人は顔を見合わせてクスクス笑ったようでした。
なんだかうれしい気持ちになって私もクスっと笑いました。
ーー

コレ、最初から最後まで全部ウソですからね。

AIが「クスっと」笑うもなにもありませんからね。

このやり場のないモヤモヤ感はどうしたらいいんでしょう。

「この文章はAIが書きました」といわれると何となく騙されたような気分になるのは、そもそもAI自体が生身の実態を持たないからでは、と思います。あ、私だけですか。

実際のところ現在では、まだ人間のチェックが必要で完璧な文章を作成するのは難しいようですが、それも時間の問題かもしれませんよね。

ブログなどでもAIを使って記事を作成している方は、実は結構います。

AIを使えば記事作成が飛躍的に楽になるんですね。だって記事のベースはほとんど書いてくれますから。

しかし、車の自動運転と同じで、便利ということだけじゃない運転や書くことの楽しみを守りたいという方は意外と多いのではと思います。

こういったジレンマを抱えながらもAIは進歩していくのだと思います。

※この文章はAIで作成されています。

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※)すいません、ウソです。コレ私が約30分かけて書きました。AIのことばかり考えていると歌手の「AI」さんをエーアイと読んでしまう今日この頃。あ、フォロー/スキくれた方ありがとうございます。





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