11月1日刊行〜💕『天国のぴよちゃんからの贈りもの〜いのちの花束をあなたへ〜』
こんにちは〜ヽ(´▽`)/
ブログを開いてくださりとても嬉しく、感謝でいっぱいです💕
まもなく出版される自著についての心尽くしのご紹介サイトです💕
noteにて、魂に響く、深い愛の小説を投稿されているあーやさん:
https://note.com/embed/notes/n425a42256d82
知る人ぞ知る、多治見の”ギャルリ百草”のインスタでのご紹介:
https://www.instagram.com/p/CyXvxxVvsQL/?igshid=MTc4MmM1YmI2Ng==
これまで、リザスト『こもれびゆう公式メルマガ』にて発信
してきました自費出版について、遅ればせながら、こちらでも
ご案内させていただきたく...おつきあいくださいませ。
(メルマガ読者様、重複する内容ですみません^^;)
50代後半、病を得たおかげで〇〇を書こうと思えたヽ(´▽`)/
今から一年半前の5月のある日のことです。プールでウオーキングがんばった直後に、
「がんばるね〜」と人懐っこいおじいちゃんから話しかけられました。
「いや〜疲れましたー!」と言おうとしたら、コトバが出てきません。
あれ?あれあれ?頭の中には言いたいこと浮かんでるのに???どうしても出ない!!!
そして、タオルの入った袋を持って出ようとしたら、ぽろっと落とし...あれ?力が入らないぞ!?
あ〜!これ、あのヤバイやつかも〜!と嫌な予感が...
そうなんです!この症状は、3年前にも経験した『一過性脳虚血発作』通称TIAの症状そのもの!
(TIAとは、一時的に脳血流が流れなくなるために起きる神経脱落症状。脳卒中の前触れ発作とも言われ、
専門医療機関での適切な診断・治療が必要な疾患)
ということで、翌日、この3年定期通院をしているかかりつけの脳神経外科へ。
「定期検査の時期よりだいぶ早いけど、念のため、画像を撮ってみましょう!
まあ、血流の薬飲んでるから大丈夫と思うけどね〜!」
という主治医の楽観的な発言のもと、脳MRIを撮った結果...
「いや〜、写真撮ってよかった!ちょっと(脳動脈硬化が)進んでるようだから、
精密検査した方がいいですねえ」とのお言葉。
選択の余地なく、6月に3泊4日の検査入院をすることになりました。
なんで検査に3泊も?と聞いたところ、なんでも、身体に侵襲的な検査が幾つかあるとのこと...
万が一のために同意書にサインが必要ということで、詳しい説明書を渡されました。
中でも、細長い管を太ももの付け根の頸動脈から挿入し、脳血管内を詳しく撮影するカテーテル検査は、
万が一の説明を読めば読むほどリアルにリスクが迫りくる感じで、なんだか怖くなってきたのです。
「ああそうか...まだ50代だけれど、検査と言えども、この身にもしものことがあるかもしれない...
もし、この世から旅立つとしたら、私は3人の我が子に、そしてご縁をいただいた方々へ、
いったい何を残せるだろう?何を残したいのだろう?」
気がついたら、そんな問いを自分自身に真剣に投げかけていました。
するとなんの迷いもなく、
「誕生直前にお空に帰っていったぴよちゃんから教えてもらった命の体験について伝えたい!」
が湧き起こったのです。
と同時にパッと浮かんだのが、なぜか少し前に切り取っておいた新聞広告のこと...
それは、毎日新聞と文芸社共同企画の『人生十人十色コンクール』の募集でした。
探し出して見てみると、締め切りは検査入院の前。
「そうだ!これに応募するのを目標に、自分らしい『遺書』を綴ってみよう!」
と閃き...入院までの1ヶ月の間、一心不乱に猛然と書いたのでした。(次号に続く)
・・・いかがでしたか?
勇気を出して、詳細に自分の脳血管の病のことを綴りました。
万が一、読者の皆さんに同じような症状が起きた時、少しでも参考になったらという思いからです。
皆さんは、命のリスクを感じた時、家族や次の世代に何を残したいと思われますか?
最後までお付き合い下さり、心より感謝申し上げますヽ(´▽`)/
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