見出し画像

養老孟司のYouTube 「学びの本質」メモ



「合理性を求めるなら生まれた瞬間死ぬのが一番無駄がなく効率的。」
何でも便利というのは面白くない。

「誕生日」と「命日」の言葉の意味について考えていことを思い出した。

誕る(いつわる)
〈意味〉いつわる、あざむく、でたらめ
私達が生きている世界は全て偽物であり幻なのか。
この幻の終わり、所謂「死」が命の日なのか。
だとすると命日の先にあるものはなんなのか。と考えていたことがある。
元々は悪い意味だった「誕」が現在の意味になった根源は漢詩にあるらしい。




「身体の声を聞かないから心も辛い」
心の健康に運動は必要。



「子供は表現能力がないから学ぶ。」

将来子供ができたら子育ての参考のしようと思う。
また、自分の表現力も発達させて行きたい。



「教育は身につくもので、頭につけるものじゃない。」
インプット=五感、アウトプット=運動
日常生活で体を使う生活を取り戻した方が良い。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?