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1.「おたくのお子さん、ギフテッドですよ。」と言われたら、どうします?

ごくごく普通の子だと思っていたウチの子が?!

もし、子供が3歳くらいから難解な数式を解いていたり、ピアノでショパンの曲を弾いたりしていたら、大抵の親御さんは「この子、天才かも?!」と思うと思います。でも、私、子供の「ギフテッド」判定をもらった時、正直、たまげました・・・。

だって、ウチの子、ごくごく普通の子、むしろ、おっとりしていて、親から見ても「だ、大丈夫かしら?」というようなことも多いような子・・・。そんなウチの子がギフテッドですと?!

親よりも遥かに頭がいい(はず)の子を育てる、一体どうやって?!

親である自分よりも遥かに頭がいい(はず)の子供を一般人である私がどう育てていくべきなのか・・・。も、もしかして、「二十歳過ぎれば只の人」という言葉通りの将来になったりしたら、もしかして母親である私の責任が問われたりするっ?!

ギフテッド判定を受けてから、試行錯誤で進んできたこの3年間。その中での失敗や発見、そして、私の中にあった「ギフテッド」のイメージとはかけ離れた「ギフテッド(?)」なウチの子の成長を記録していけたらと思っています。

別マガジンで休校中のギフテッド(?)の過ごし方も書いています。コロナ感染感染拡大で都市封鎖されているところが多いヨーロッパ。休校中の勉強の様子などを書いていこうと思っています。



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