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オンライン学習第2シーズン、先生からのメールと改正点

先週、4日間の登校から再び2週間のオンライン自宅学習となったウチの子。登校日を挟んでからオンライン学習は一部改正があり、新しいシーズンがスタート(?)。その前に担任の先生から保護者宛にメールが送られてきました。

オンライン学習、多数派と少数派

担任の先生からのメールには、

初めてのオンライン学習がスタートして2ヶ月、教員側も手探りだけど生徒や保護者も同じような状況だったと思います。そんな中でも多数の生徒がしっかりと課題をやってくれました。

とありました。

「ということは課題をやっていない少数派が存在する訳?」と子供に聞いてみたら、「うん、そうだね。」という返事が・・・。

どうやらオンライン学習のベースがあっても、やらない子はやらない模様です・・・。

ウチは一応、全ての課題を提出したので多数派に入っている、ハズ・・・。そうそう、パートナーから返信が来なかった課題、あの後、親御さんに連絡し、ギリギリで提出できました(苦笑)。

オンライン学習第2シーズンの改正点

新たに始まったオンライン学習第2シーズン、第1シーズンはライブ授業にはZoomを使用していましたが、Zoomは使用禁止になりました。学校からは代わりにGoogle Meet、あるいはCisco Webex利用するようお達しが出ました。やっぱり安全面での問題でしょうかね?

登校時の英語の授業、本来の担当教員がご高齢のため、感染リスクのある登校時の授業の担当を外れ、別の教員が担当することに。そのため、第2シーズンから、オンライン学習では英語に関しては本来の担当教員と登校時の担当教員の二人から課題が出ることに。といっても課題が2倍になった訳ではなく、分散したという感じです。

全体的に見て、第1シーズンよりも課題数は減っているような気がします。先生も大変だと思うので、来週もこんな感じだったら、私から子供に課題を出そうかと思案中。

3週間に1回の登校で夏休みを迎えそう?

他の学年が登校するため、ウチの子は来週もオンライン学習のみ。5月は祝日もあるので、次の登校週は週4日のみの授業。

7月初旬で学校は夏休みに入るので、このままの登校状態だとあと2週、学校に行ったら、今年度は終わり・・・。後期、ちゃんと学校に通ったのは4週間、コロナ後の時短登校が3週。

いつもなら指折り数えて楽しみにしている夏休み。でも今年は日本行きはモチロン、無理だろうし、国内旅行も制限が多そうだし、その前に今年度の成績が一体どうなるのか、かなり心配・・・。

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