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実はYouTubeに動画を投稿することって知的生産のおもちゃ箱なんじゃないか?という話

はじめに

大学4年生にもなったのでアルバイトの中でも総括的な役割を任せていただいたり、その他委託していただいている業務もいくらかあってというのが今の状況だ。

実にアルバイト2つ、長期インターン1つ、業務提携2つというかなり卍な大学生活を送っているのだが最近あることに気がついた。

慢心や過信ではなく

「俺仕事が前よりもできるようになってるんじゃね?」と。

現にすごく頼られることも多くなったし、こなせるタスクの量も上がった。ちゃんと周りからも「仕事できるね〜」と評価もいただいている。

明らかに違う最近の感覚にふと疑問を抱いた。そしてある一つの要因に気づいた。

ご存知の方も多いだろうが、2月から細々とYouTuberとして活動させていただいている。実はこれに大きなヒントがあるのではないかと僕は気づいた。

タイトルにある通りだが「YouTubeは知的生産のおもちゃ箱」であることに気づいた。これからそれを説明していくが、先に僕からの示唆を述べておくと「みんなYouTubeをやれ」ということである。


YouTuberの役割を二分する

YouTuber(YouTubeに自分の動画を出す人と定義)の仕事というのは主に2つあると考えている。すなわち

「分かるううううううう」と「すげええええええええ」である。

要は「正しく伝えること」「新たな気づき、驚き、発見を提供すること」であると考えている。

これらは常々言っているデジタル的な力とアナログ的な力が必要。つまり知的生産としては最強のツールであるということに気づいたのである。まだ結論じゃないけどYouTubeやれ。


正しく伝えること

動画を撮るとなると構成を考えなきゃいけないんですね。どういう流れで行くと伝わるかっていうのは常々考えなきゃいけない。ここにはモロにロジカルシンキングが必要になる。

正しく伝えるっていうのは動画内だけではない。YouTubeっていうのはプロモーションが結構大事で、どうTwitterやインスタ、公式LINEで宣伝するかってのが非常にカギになる。バチコリデジタル的な力が必要になる。論理的思考力無しにはYouTuberはできない。

要は動画内で内容を「正しく伝える」だけではなく、動画外でその動画の面白さや価値を「正しく伝える」ことも求められるということだ。後者に関しては感性も大事な故にアナログ的な力も必要にはなるが見なかったことにしよう。


新たな気づき、驚き、発見を提供すること

せっかくYouTubeに出す動画なんだから見たいと思わせる奇抜さが結構大事である。見る前も、そして見た後もである。

まさに感性が大事でつまりアナログ的な力がめっちゃ大事。大衆への共感性とかもろもろ。

ぶっちゃけそれくらいしか書くことなかったわ。


まとめ

ノリと勢いで書いてしまったので多分伝わらないでしょう。まあいいや。
とにかくYouTubeをやると0→1も1→10もできる。つまりクリエイターとしての力も営業マンとしての力もつくんじゃないか?という話。

もっというとこの世に存在する業務のどこかしらに触れるであろう力をYouTubeで動画を投稿することによって身に付けられるんじゃないか?っていうことです。

そのYouTuberとしての活動がしっかり日常の業務に還元されてて、今まで考えられなかったような案が出たり、今まで処理できなかったタスクの量をこなせるようになったんじゃないかと僕は考えた。

ここ最近独自に就活対策の一環としてGD対策をしてたけど、論理を組む作業はもちろんのこと、市場分析的なことだってユーザー層の分析でできるし、より踏み込んだことをYouTubeを通してできる。

極めつけは人事や採用担当の人にYouTubeを見てもらえば何かしらのアピールになりうるというおまけつきだ。正直就活対策をする気が失せてしまった。みんなYouTubeをやろう。

自分自身もまだまだ端くれYouTuberなのでもっと偉そうにできるように頑張ります。みんなYouTubeやろうな。

あ、登録してね↓
https://www.youtube.com/channel/UCqhCKdYj4Xdk0zEbcN8hJXQ



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