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スケジュール帳に「自己分析」と書いてるやつ一回落ち着いてこのnote読め

山本です。今回は北海道のど真ん中の旭川から東京のど真ん中の渋谷に就活した山本が特攻できた唯一無二の武器である「自己分析」について話す。

最初に言わせてくれ。

「自己分析」とスケジュール帳に書く就活生ははっきり言ってバカです

そんなバカを作らないためにこのnoteで救済していこうと思う。


なぜスケジュール帳に「自己分析」と書くやつはバカなのか?

答えは単純明快。やろうと思って進むものじゃねえんだよ!!!!!

って話ね

そもそも就活における自己分析ってのは何かっていうと、自分の原体験とその時の感情の変化から自分に合った生き方や職業を推測するってもんですよね

私の就活のメンターであった根上さんに言わせてみれば「小学生に好きなお酒何?って聞くのと一緒」ってこと(動画はこちらから)

つまり情報が無いのに考えようと思って考えたって知りようが無いんですね。でも知りようが無いってなったらどうしようもないっすよね。

だからお酒をジュースに置き換えて「ジンジャーエール好きだから味似てると言われるオペレーターは行けるんじゃね?」とかって身近に考えるわけ。これが自己分析になるわけ。

しかしこれってジンジャーエールの味を知らないとオペレーターまでには辿り着かないし、そもそもオペレーターを知らんかったらその答えが出るわけないですよね。

もうお気づきでしょうか?結局情報が無いと自己分析進みませんよねってことです。解決方法教えます。

解決方法その① オペレーターを飲め

以上。味を確かめてみればいい。(未成年飲酒はダメゼッタイ)

要は働いてみればいいってことですよね。言い換えると「自分が感じてる他者や社会、世界への課題を解決する」って感じ。課題ってのもマイナスをゼロにするも良し、プラスをもっとプラスするも良し。

僕で言えば学生監督、インターン、学生団体設立&運営なんかが当たりますがやっぱ働くと情報入ってくるのでこれいっちばん手っ取り早いです。そうすると置き換えて推測すること無く、考えることができます。

解決方法その② オペレーターの味を知ってる人に聞け

これしか無い。自分で飲めないなら飲んだことある人に聞くしか無い。「どんな味か?具体的に甘いのか?しょっぱいのか?辛いのか?」って質問責めするしかない。

しかしこれを聞くと北海道にいる学生、まして旭川だと「そんな人いないっすよ〜😭」って言うと思う。

んじゃTwitterでDMせい!って話。結局山本もTwitter経由でコンタクトを取って内定をいただいた。地方にいるなら邪道で攻めるしかない。しかしコロナ禍で今となっては正攻法でもあるのだ。


終わりに

何が言いたいかっていうと

そもそも自己分析は分からんことを捻り出す行為

なのにスケジュール帳に「自己分析」ってメモって分からんことを考えても出るわけが無い

じゃあどうするかというと
①分からんことを実際にやってみて確かめる
②知ってる人に聞く

って話です。自己分析しようって自分で考えるよりも色んな人に相談して揉まれるのがいいよ絶対。色んな人と面談して色んな価値観に触れて欲しい。

もちろん本でもいい。でも大体一人につき1ピースしか集まらない。でも1ピースずつ集めていけば必ずパズルは完成する。

空のパズル眺めている時間があるならピースを集めに行って欲しい。そう願って書いたnoteでした。読んでくれたみんなの就活がうまくいくことを願ってます。

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