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初めての裁判・アピール

初めての裁判。時間より10分早く会場?に着くと、G発見・・・。誰かと話してる、やっぱり誰とでもすぐ話できる。私は結構もう心臓バクバク。他にも3、4人と弁護士みたいな人が待っていて、一緒に部屋に入ってった。会場は画像にあるような感じで、二人アジア人系の受付?みたいな女の人がいて、そのあとに裁判官登場。するとみんな席を立ってお辞儀。最初のケースは相手が来ないのか、弁護士がイライラしてた。で解散。二人目のケースは道でお金を取られたのかな、その処理。スムーズに終わってた。で、思ったんだけど、みんな弁護士みたいなの付いてる。私だけいないかと思ったらもうパニック。13:30始まりとあったけど、結局2時半くらい。
そして私の番・・・。
まずは私の名前が呼ばれて確認。
で、いきなりG側に付いている人と裁判官が話し・・・
そして、私にAffadavitとかEvidence はどこ?と言われ・・・。
Affadavit簡単に書いたものしかなくて、まさかちゃんとしたのいるとは思わなかった。Evidenceは携帯にあるから今読みます?と聞いたら証拠して出すなら、携帯を1年半預かることになるけど良い?と。
で、またG側に「これって10分で終わる県なの?」
Gの弁護士「10分じゃなくて10年経っても終わらないね 笑」
それから何だかヘイグがどうのこうの、ファイブサウザンどうのこうの・・・と。
で、裁判官がそれだと10分じゃ終わらないから1、5時間のヒアリングにしなさいと・・・。で、そこにいる彼女に色々聞きたなさいと言われ終わり。
もう頭が真っ白。終わらなかったし、意味わからないこと話してた。
泣いた。
そこにいる彼女が、Gのいないオフィスに行きましょうと言ってくれて、落ち着きも取り戻せないまま、説明してもらった。彼女はConselらしい。彼についていたのも弁護士じゃなくてConsel。で、今日のあったことをレビューしてくれた。
G側の主張は

  1. 日本はハーグ条約に批准していない

  2. 1故に、日本へ行くなら50,000ドルセキュリティーボンドを払うよう要求

え。
よくわからなかったのは、ハーグ条約のことだったんだ。しかもなんで批准してるのにあいつは批准してないと嘘言ったの?しかもジャッジもなんで嘘の情報を鵜呑みした?
50,000ドルってそんなお金もない。一体どこからそんな金額出てきたんだろう。銀行の詳細、ストーレッジに置いておいたから見てたのかな。
それにしても、50,000ドルって。
しかもConselの彼女、タケシさんみたいに目をパチパチしていて、ストレスなのかな。私も泣いたり、感情的で状況も飲み込めなくて申し訳ないから、あまり質問もせずにオフィスは去った。でも彼女にまた無料で予約できるみたいで、Affadavitも見てくれるみたいだから、それは安心。
彼女からの提案は

  1. リーガルエイドで弁護士を雇えるか聞いてみること(貯金が50万以上あると弁護士は無料でつかないけど、こういう状況ならつけてもらえるかもと)

  2. Affidavitを作成して来週見てもらう

家に帰りたくない、Gの顔見たくない。息つまりそう。



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