ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 アニメ第4話感想
サスケェ!お前が俺の光なら、愛さんもまた俺の光だ!
――二人?が共通して光属性だとして、ちょっと違うのは愛さんが眩しすぎて隣を歩けないなと思ってしまうこと。
愛さんはすっごく素敵で魅力的だけど、かがやきすぎてる弊害でじぶんと比較して劣等感を感じるという陰キャ特有の悲しさがある。
まあ、光と闇は表裏一体。
わたしのようなキモオタの闇あるからこそ、愛さんのような光が眩しく輝くのだろう。
だからこそめっちゃ応援してます。
未知なるミチ
ライブをしているせつ菜だけではなく、盛り上がっている環境を見てとっても楽しそうに笑顔を浮かべるというところが最高に愛さんらしい。
自分で速攻でタイトルを回収して、スクールアイドル同好会に加入。そこから何するの?なんだから天才気質なのに行動が感覚派すぎるのに笑う。
再結成したばかりの部室を即座に見つけ出すし、まったくたいしたヤツだ……
愛さんとりなりーにライブ良かったと言われて照れるせつ菜に微笑む彼方ちゃんがエモエモ。
上原さんと幼馴染は当然のように隣の席。
「みんな言っていること全然違うけど、すごいやる気だね」
物事の本質で掴んでる感のある愛さん。やはり天才か……
とにかく楽しいのが良いというのが彼女のスタンス。
仕切っているのがせつ菜とかすみんで部長と副部長的な位置に収まってるのがよかった。かすみんの有能さがスクスタより圧倒的に向上している…
良いとこのお嬢様だし、そりゃあ普通の人より教養あって然るべき形なので設定気にしちゃう人間的にも良い改変。
おおおお、エロい!
エロくない。
エロい。
「彼方ちゃん壊れちゃうよー」
セリフも声色もエロい。
アニガサキのスタッフの中に確実にエッチな画を差し込んでやろうと画策する人間がいると思います。今ぐらいの良い塩梅、好き。
柔軟を続ける二人に愛さんがアドバイス。
「ちょっとでもできるようになると楽しくない?」
わかる、わかるぞ愛さん。
ダイエッター、筋トレ民としてその言葉はすごく刺さる。
昨日よりプランクの回数が増えたり、徐々に活動時間が伸びていったり、お腹周りの筋肉が引き締まったり、自分の変化がとっても楽しいんだ。
りなりーなんてインドアだったから伸びしろめっちゃあるだろうし、絶対トレーンングが楽しいと思うんだ。
栄養とってマッチョに育ってくれよ……
今週は部外者のお姉さんがかわいくて、
「わたしはエマの悲しむ顔が見たくなかっただけよ」
――とっても尊い。ありがとう。
スクールアイドル同好会への加入に関しては、先週ジト目してた彼方ちゃんが肯定的なあたり人間関係的にはまったく問題なさそうどころかウエルカム状態なのがやさしくて好き。
中川さんのメガネを借りるかすみさんがあざとい。
概論の文字を間違えるかすみんがあざとい。
むぅっとするしず子はもっとあざとい。好き。
「かわいく歌えてたよ」
幼馴染はやはり隣同士。
3人がけと2人がけのソファーがあれば、当然のように二人がけの場所を専有する。
あゆぴょんネタ、リターンズ。
はい、かわいい。
同士を見つけて早口で語るオタクと、理解していて言葉少なく肯定するオタクの図。
せつ菜の家庭の闇に触れられるけど、握手しているピンク髪をしている女の子のほうが圧倒的に闇が深い家庭事情抱えているという闇。
オタクに偏見ない愛さん。
アニソン縛りのカラオケは、上原さんが幼女向けアニメソングを歌うに違いない。プリキュアは歌わないけど明日のナージャは歌う上原さん。(妄想)
侑ちゃんと愛さんは懐メロ系で盛り上がりそう。せっつーは最近のアニソンばかりで、りなりーは幅広いジャンル歌えそう。上原さんがサリーちゃんを歌ったら、衝撃のアルベルトの話をするりなりーとかありえますよ。(ない)
おばあちゃんのぬか漬け。
コレを回収にきたのが最高に香辛料生えた。
ちゃんとりなりー用になすが用意してあるのに歯茎が出るわ。
「こんなにウキウキなりなりーはじめてみたよ」
表情がでないりなりーに、すぐさま愛さんのフォロー。
アニメ放送後にスクスタで実装された連動シナリオ読むとこれを尊く思う気持ちがさらに強くなる。
――これ、アニメ連動という端っこじゃなく、メインか、せめて絆エピソードで掘り下げなくてはいけないやつでは?
すやぴしているようで話聴いている彼方ちゃん好き。
すやぴしていないのにエマさんにもたれかかったままなのも最高に好き。
ハイスペックで頭がよい愛さんも、理系っぽいような哲学してるような悩み方をする。
席順が窓際後ろから2番目っぽくて、完全に主人公のポジションで笑う。
「 ハァハァハァ、うっ、最低だ…俺って」
――手がそれっぽく映ると毎回エヴァを思い出してしまうという闇。
彼方ちゃん役の鬼頭さんが出演する鬼滅がさいきんめっちゃ流行ってるけど、多感な時期にああいうインパクトある映像を見ると、わたしのエヴァ劇場版のように心に闇として残るんじゃないかと少し心配である。
楽しいけど、いや、楽しいからこそ、若かりし少年少女の性癖に影響してしまうのだ……
虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会は――ありきたりな性癖ぐらいしか開花宣言しなさそうなので、きっと安全なコンテンツですね。
(エマさんという存在から目をそらしながら)
愛さんかすみん呼びしてたのにLINEがかすかすなの草。
屈伸運動してから走り出す愛さん。
うんうん、準備は大事だね。
愛さんポニテで、ジャージを腰巻きしているので走ると靡くのがほんと好き。
同好会の皆が悩んでいるのは自分を出せるかということ。
エマさんとの対話で、しっかりと言語化してくる愛さん、やはり天才か……
Nice boat.
ランニングに続々と集合する同好会の面々。
彼方ちゃんエッッッすぎてハイエースされそう。
皆が公共交通機関を使ったり、歩いたりしている中でランニング前に1時間のジョギングをする愛さんのスペックの高さが間接的に表現されてるの好きです。
ほんと、ハイスペックよなぁ。
次回予告にもなってた太陽掴むとこすき。
自分の中の答えを掴んで、走り出す愛さん。
コーナーで差をつけ、たどり着いた先。
誰もいないけど、愛さんはそこで自分の想いを叫ぶんだ。
はい、
イケ、
メン。
今までのPVの中でいちばん完成度が高いんじゃないか、コレ?
スクスタ衣装演出とかわたしの幼馴染とか静止画だったところが動くし。
URの私服衣装めっちゃかわいいし。
残念なのは、ブラが見えない衣装だったことぐらいかな。ネタ的に。
この衣装もシンプルにめっちゃかわいいし、青のラインが続いて肩口のフリルになっているトコとか良いアクセントになってて好きだけど。ブラがチラっとしてればもっと良かった、愛だけに。
「ハイパー」
って愛さんが言うコトが個人的にはイチオシで、めっちゃ良かった。
うんうん、ハイパー化だね。オーラ力溢れてるもん、わかる。
あと、ストーリー性を感じる演出も良い。
個人の趣味でやってるセレクトショップで帽子を選んでいたら、帽子屋の人と意気投合してキャンペーンガールやるようになった、みたいな。
夜景を見ながらの観覧車デートとか最高に雰囲気いいし。
わたしも次に観覧車乗る機会があれば、夜景を見れる時間で愛さんをリスペクト服装で出かけるわ。彼女いないけど。
ユニクロのデニムシャツ、今ならセールで1,990円。愛さんの影響で購入。
デニムジャケットがむずかしい人でも程よいカジュアルさとドレス感があってかなり着やすいと思うので、ぜひ手にとってみてください。
あと、後にDiverDivaに所属する愛さんなので、セクシー――というか、エロスを感じるような色調とアングルが差し込んであるのがポイント高い。
愛さんはスタイルも顔も良いけどイケメンで、普段はあまり色気を感じさせないんだけど、こうやって魅せてくる時にはかなりグッときます。
スクスタくんは、
こうやって露骨なことしてくるけどな!(嫌いじゃない)
ライブをはじめたときは誰も見ていなかったけど、最後は観客と距離がちかくていろいろ話しているだろう愛さんにほっこりきた。
こうやってすぐ距離感縮めてくるのがすごいよなぁ、同好会も途中参加と思えないぐらい一瞬で馴染んでるし。
ライブ中に幼馴染の隣にいなかった幼馴染が、
ちゃっかり隣にポジショニングしているのがさすがでした。
みんなトレーニング衣装なのに侑ちゃんだけジャージなの好きです。
「なんか、侑ちゃんもすごいねぇ」
からの、爆笑する侑ちゃんを見守る彼方ちゃん。
アニメになってからお姉さん感増量しているのがめっちゃ良くて、はあああああって感じです。(語彙力)
にじよんでサラっとフォローいれる回とか最高にお姉ちゃんなのよ。
静止画だと愛さんの足を舐めたいと土下座する幼馴染に見えるコレ。
幼馴染マウントの定番?である笑いのレベルが赤ちゃんなのを回収してくれて良かったです。
うんうん、そんな幼馴染もみもかわいいですよね、うんうん。
次回はエマさん回。
侑ちゃんは限界オタクになり、幼馴染は敗北してしまうのか!?
――今回配布された愛さんはまたしても回復系だけど、
このカードは殺意――決意の光という糞ギミック曲(曲自体はすごくいい)の回復に最適なエレガント属性というのがポイントです。
Sランククリアできない人はこのカードと凸数高い回復UR、メインアタッカーを組ませて攻めるだけでクリアできると思うのでためしてみてください。
おわり。
スキ好き。執筆活動の励みになります。