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セルフポートレート講座へ行ってきた
ムサビ通信の授業の1つでセルフポートレート(自撮り)の講座へ行ってきた。スケジュールは、下記のとおり。
1日目:講義+自撮り
2日目:終日自撮り
3日目:自撮り+作品作り+講評
自撮りがなかなかうまくいかず、でも、自分なりに分かり始めてきたので、そのポイントを忘れないうちに書き留める。
ポイント1:自分で自撮り、恥ずかしくない。
結構、自分を撮るっていう行為が私は恥ずかしい。
スマホで自分に向けて自撮りではなく、一眼とかちゃんとしたカメラ(スマホ以外のカメラということ)で撮るので、タイマー設定したりするんだけど、通行人とか撮ってるという目線できても、全然恥ずかしくない。
自撮りだけに言える事ではないが、他人はそれほど、自分の事を見てないので。
ポイント2:自撮りだから、景色優先で撮らない。
綺麗なところで撮りたいとか、思って場所を探すけど、被写体は自分。
場所がメインじゃないので、自分が良く写りやすい位置を探すこと。
ポイント3:ただ、やっていますの画だと伝わらない
今回、先生の方に上のツイートした内容を言われた。
途中、綺麗な場所がNG。場所メインでなく、自分が主体という事をいわれて、何が正解で何が正解じゃないかがわからなかった。手を撮っている人もいるということで、部分的に撮ってなかったので、自分のアイディアでまずは該当の場所まで行き、撮ってみた。そのアウトプットを確認した後の先生のコメントである。
ビフォア―
![](https://assets.st-note.com/img/1716514990020-fUindRIaTl.jpg?width=1200)
アフター
![](https://assets.st-note.com/img/1716515095772-g5HTlwPrDd.png?width=1200)
このアフターの画を持って行った後に、先生から
すごい良くなったじゃない!
と、お褒めの言葉をいただいたのが嬉しかった。
少し、あ、こういうことか、と理解し始めた瞬間でもあった。
おススメな本
山崎博写真集
おススメの写真家
シンディ・シャーマン
長島友里枝
澤田知子
深瀬昌子
長崎いず美
須藤絢乃
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