名前を言ってはいけないあのメガネ
妻が、メガネ屋さんに就職したことを娘に伝えた時の話。
妻「ママねー!メガネ売るんだよ!」
僕「そうだよー!メガネ屋さんになるんだよ!」
娘「え?大丈夫なの?それ、売っていいの?」
…
…合法だよ?
メガネを何だと思ってるんだろう。
メガネ選びって難しい
どうも、なおきちです。
メガネっていろんな形がありますよね。
沢山ありすぎて、自分に似合う形見つけるのは一苦労。
妻がメガネ屋さんに就職したと言うこともあって、色々と聞いてみたんですよね。
僕「この形は?」
妻「ボストンだねー。」
僕「じゃあこっちは?」
妻「スクエアかな。」
僕「じゃあこの丸いやつは?」
妻「それは…」
妻「ただの丸かな」
ただの丸て
もっとあるでしょうよ。いきなり適当でびっくり。
そういえば、僕はこのただの丸メガネに思い出があるんです。
妻と秘密の社内恋愛していた頃、地域のお祭りがあったんですよね。
一緒に行くにも、職場の近くだったので変装しようって話になりました。
僕は持ち合わせていた、ただの丸メガネと大きい黒の帽子を被って、チャコールグレーのチェスターコートを着て行くことに。
お祭りの中を歩いていると、やたら周りの視線を感じる。
すんごくニヤニヤされる。
あー。多分オシャレすぎて、人の目を惹きつけているのかなーと思っていたその時。
通り過ぎた女子高生の言葉が耳に入ってきました。
「ハリーポッターやん!」
やらかした
やってしまいました。もう完全にホグワーツ。
とはいえ、テンションが上がっていたのであまり傷つく事もなく、魔法の杖…じゃなくてはしまきを買って食べ歩いて帰りました。
というわけで。
丸いメガネを選ぶ時は、桃屋とポッターにお気をつけ下さい。
では!
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