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走泥社展覧会in智美術館

こんにちは!陶芸家の長谷川園恵です。
先日、ついに走泥社の展覧会に行ってきました。東京での開催を待ちのぞみ、本当に楽しみにしていました(/_;)

こちらの美術館では、直に見られる作品が多いので(ガラスやアクリルケース越しではなく)さらにテンションが上がります!!
特に大好きな「八木一夫」と「鈴木治」両先生。私がオブジェを作るにあたり、大きく影響を受け、今でも図録をたびたび見ています。いくら見ても見飽きないのです。

そんな図録で見ていた作品を生で見る事が出でき、化粧泥だと思っていたものが、うっすら釉もかかっていたんだ!など新たな発見もありました。やはり実物を見るっていいです!!!


八木一夫作 「ザムザ氏の散歩」

そして、お2人も食器の自由度を増していってオブジェにいきついた試行錯誤の様子も感じることができ、私の悩みも迷いも、そりゃ当然だよな...なんて元気をもらったような気がします。鈴木先生の写真を見る事が出来たことも、嬉しかったです。笑今でいう「推し」ですね。笑個展に向けて作品づくり頑張るぞ!


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