2019年5月の記事一覧
世界一薄いメカニカルキーボードをつくる
英語で言うとこれであってるのかな
Create the world's thinnest mechanical keyboard
さておき、前回に発注したボトムハウジング兼プレート兼ケースが届きました。
いろいろとパターンを変えて3Dプリントしてみました。
いいところもあればわるいところもあり、、
とりあえず動きはしますが、さらにもうワンステップ修正が必要ですね。
ただ、低さの感じというか
ボトムハウジング兼用キーボードケース
薄型の自作キーボードのための部品作成を進めています。
なんでもキースイッチの部品はこのような名称とのこと。
黒いのがボトムハウジングと呼ばれ、キースイッチの下側のケースになっています。これを3Dプリントして、そのままケースにしたら、レイアウトも自由にできて、薄くできるのではないかという考え。
とりあえずモデリング。
上半分がMX軸用のボトムハウジングで、下半分がkalihロープロ(CHOC)
なるべく薄い自作メカニカルキーボードのまとめ
ちゅうとりあえず、限界値と思わしきところに到達できたのでまとめ。
それぞれ、机上面から一番手前のキーの中心上端の寸法となります。
■MX軸スイッチだと15.2mm
■kalihロープロ(CHOC)軸スイッチだと9.8mm
そのかわりいろいろと無茶してる寸法です。
普通に組むならばいままでの記事のように、taptek 16mmあたりが限界。
■部品構成はこちら
キーキャップ
スイッチ(要加工)
超ロープロファイルなMX軸キーキャップをつくろう
理想は机の面がキートップ。
それはさておき、なるべくロープロファイルなキーキャップをつくります。
目指すはMX軸スイッチで総高さ16mm以下。
打倒taptekを。
全体の断面構成は決まったものの、トラックボールとの関係が悩ましく、その間にキートップ(キーキャップ)だけでも進めていこうというものです。
キーボードの高さを決めるのは次の2つ。
1、各部品(キートップからスイッチ、PCBなど)の