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世界中を旅しながら、その時々に感じたことや思ったことを曲にし続けるシンガーソングライターの「久我久(くがひさし)」が2年半ぶりにアルバム「秩序」をリリース。 今回は本人も「転機になった」と語るアルバムの1曲目から全曲紐解くインタビューを行った。※フィクションです。

世界中を旅しながら、その時々に感じたことや思ったことを曲にし続けるシンガーソングライターの「久我久(くがひさし)」が2年半ぶりにアルバム「秩序」をリリース。
今回は本人も「転機になった」と語るアルバムの1曲目から全曲紐解くインタビューを行った。

──今回のアルバム「秩序」について今日は1曲目から12曲目まで、1曲ずつお話を聞きたいと思いますのでよろしくお願いします。

『よろしくお願いします。』

──まず1曲目の「2」ですが、これはどんな思いでつくられたのでしょうか。

『そうですね。やっぱり1曲目なので、はじまりといいますか、1曲目ということはとても意識してつくりましたね。』

──ありがとうございます。続いて2曲目の「3」ですが、こちらはどういった曲なんでしょうか。

『1曲目で1曲目らしい元気のでる感じの曲にして、それを受けての2曲目ということで、2曲目もやっぱりその流れを受けてちょっとアッパーな感じは意識しました。』

──では3曲目の「4」はどのような。

『3曲目は正直悩みました。ここも続けてアッパーな感じでいくか、しっとりした感じでいくかと。』

──バラードとなっていますが、なぜ悩んだ末にバラードになったんでしょうか。

『やっぱり3曲目ということが決め手になりましたね。』

──そうですか。4曲目の『6』は弾き語りですが、何か特別な思いがあったのでしょうか。

『うーん、特にないですね。ちなみにここから最後の曲まで、何にも考えずにつくってますね。話すことも特にないです。』

──そうですよね。それでは最後に一言お願いします。

『今回のアルバムはタイトルにすべてのメッセージが込められています。このアルバムのツアーもあるのでぜひ皆様足を運んでください。』

──本日はありがとうございました。

『ありがとうございました。』

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久我久 『秩序』
1.2
2.3
3.4
4.6
5.5
6.7
7.8
8.9(album version)
9.10
10.11
11.12
12. 確かなことはだいたいの人が俺を不思議そうな目で見ることだけだ

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