幸せは自分から感じるもの
何を幸せと感じるか?
際限なく考えると、世界一周がしたいとか、一泊数百万のホテルに泊まりたい等思いうかべてしまいます。
そうではなくて普段の暮らしの中で感じる幸せ。
その幸せをどれだけの量を感じられるかで大きく変わるのが、人生の幸福度につながると思います。
「足るを知る」と言う言葉。
意味は「何事に対しても、“満足する”という意識を持つことで、精神的に豊かになり、幸せな気持ちで生きていける」
私が1日に感じられる幸せを考えてみました。
・通勤途中にあんまんと共に飲むコーヒー
・始業前の15分の読書
・帰社途中の1時間のVoicy
・家族3人での晩御飯
・ゆっくり湯船に浸かり大量の汗をかく
・ランニング後に感じる達成感
・日記(スリーグッドシングス)を書き終えて感じる達成感
・寝ながら観るYouTube
これらの中でかかるお金は、あんまん代とコーヒー代の約300円。
後、何件かプレミアムリスナーに入っていますが、合計で月2,000円位なので1日にすると70円弱。
「足るを知る」生き方を真剣に考えた結果、こうなりました。
ここで一番大事なのは「幸せだなぁ」って感じる気持ち。
一人でいる時は「あ〜、幸せ〜」と呟きます。
自然と感じるのではなく、強制的に感じるようにしています。
これ、やってみて下さい。
今まで「強制的」だったのがどんどん「自然」になります。
その結果、幸せが増えるのはもちろんですが、嫌なことがあった場合のリカバリーも早くなります。
そして私が感じる最も大きなメリット。
それはネガティブな現象を、ポジティブに考えられるようになりました。
まだ完璧ではありませんが、上記の思考を身につけたのはキッカケがあります。
私は「コントロール外の事をクヨクヨ悩む」クセがありました。
今でもたまにありますが。
特に人気関係についてです。
このクセが徐々に治り始めた頃、「コントロール内の事はとことん突き詰めよう」と思うようになりました。
私が「幸せ」だと思うのは「コントロール内」。
これからも「幸せだなぁ」を合言葉に人生の幸福度をあげていきたいと思います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?