好きな人なんか要らない。(物語)

僕は、大好きな子が居ます。その子はとてもいい子です!けど、少し気が強い子です。

ある日のこと、僕はその子にラインで告白をした。                                                                         僕と、付き合ってくださいと、告白した。結果は知っていた、ごめん気持ちは嬉しいけど付き合えない。その子に好きな子が居たのは知っていた。 2年後、中学生になった僕は、もう一度告白してみた、俺お前のこと好きやねん、絶対幸せにするからって、告白をしたけどその時嘘告という嘘の告白が流行っていて信じてくれなかった。その1年後、今年の夏休み好きな子に彼氏ができた。

僕は、嬉しかったけど、寂しかったいつも友達が好きな子でいじってくるのが次の日から無くなっていた、好きな子は彼氏の話ばっかしで考えるたびに泣いていた。

しかし、その恋もわずか一ヶ月で終わった、嬉しかったけど、好きな子は、別れて幸せなのかなって悩んだその後すぐに僕はこくってしまった。次は、

C子、俺お前に告るから、会える日教えてって言った当然C子は、引いただろうえ、って返事しか返ってこなかった。僕は、嘘嘘忘れてってうそをついた。

そして今、その子は僕の悪口をいう、けど、その子を7年間も好きだった僕は、言われて当然と慣れている。 その子がいつか、僕に振り向いてくれるまで恋なんて要らないと思ってる、中学生の恋なんて思い出と同じ、僕は一ヶ月前に、決めた。

好きな子に2年間好きじゃなくなろうと、今は違う人が好きです。C子は、違う人と幸せになって欲しいと心から願っています。その時僕のことを一回でも思い出してくれる時が、本当の恋なのかも知れない。好きだという言葉が好きな人は直ぐに別れる。相手が好きなら好きという言葉より相手を思い出す、恋って難しい心理学ですよね。

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