片思いの恋last part
僕はすぐB子のとこに駆け寄った。
なんで、言わなかったんだよ!きずかない俺も馬鹿だったけど、ごめん。気づいてやらなくて。
B子からラインがきた。遅いよもっと早く気づいてよって、僕がB子を見るとB子は泣いていた、僕も涙をこぼしていた。 僕は気になっていたあの件に、ついて聞いた。 なんでさ、あのラインの時B子は、俺を避けたの?と聞くとラインが1通来た。 あの時A田君がこんな風に喋ってって、来た時に気付いてないだなって、喋らない私を嫌って欲しくなかった。 僕は自分で自分を殴りたい気持ちになった。自分が全て悪いのにB子の悪口を言ったり、悪い噂を広めたり僕は最低な人間だった。けど、全てB子に謝り許してくれた。
それから仲直りしてから一ヶ月後僕からB子に明日空いてる?って聞いたそしたらあいてるよって言ってくれた。遊びに行こ?って聞くとうんって答えてくれた。
僕たちを繋いでくれたのは、声と文字だった。
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