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自分哲学のつくりかた with AI

こちらの記事に投稿し、まとめた自分哲学。

この記事のために1から作り上げたわけではなく、もともと自分の人生に向き合って言語化しまとめたものをAIに取り込んで作りました。

なので、1時間ほどでAIによる自分哲学は組み上がっていきました。

取り込んだ自分の人生観

2016年。いろいろ人生に彷徨い向き合っていたときに、とにかく書き出して、その中で自分が人生で大切にしたいと思ったものがこちら。

【楽しさ】わくわくすること、楽しいことを最優先に考え、実行する。
余白】のんびりした時間を大切に。「なにもやらない」をする余裕をもつ。偶然を受け入れられるように。
主体的】自分の決断を最優先にする。隠れた受動的決断を見つめ直し、自分の意思で動く。
個】常に自律した存在であること。依存関係ではなく協力関係として他者と関わること。
提案】周りに「問いかけ」「投げかけ」を積極的に行い、様々な化学反応を起こす。ときには傍観者、ときには巻き込まれながら。
実験】「とりあえずやってみよう!」を合言葉に動く。集団においてもとりあえず一歩踏み出せる存在でいること。
多様性】いろんなひとといろんな場所で活動する。ひとところにとどまらず、渡り鳥のように。ひと、地域、時代、文化、様々な個性を受け入れる。
暮らし】すべてがひとつなぎのような、オンオフのない、シームレスな暮らしを実践する。

毎年一度はこの言葉と向き合いブラッシュアップしていき、先日AIに取り込んだものはこちら。若干修正があるものの基本的には同じような方向性。AIがつくりだした"楽旋主義"のベースになっているのはこの文章になります。

【楽しさ】楽しいことは続く。続くことは力になる。楽しさを感じられない違和感はヒントになる。
【余白】
精神、体力、お金、時間に余白をつくる。ここぞの瞬発力、底力、偶然を受け入れるスキマ。
【自分ごと】
自分で決めて行動することが、結果を引き受け、次につなげる第一歩。
【個】
自分と向き合い、自分らしくいること。それが「あなたらしくてもいい」というメッセージ。
【伝える】
伝えることは振り返ること。「問い」は思考、行動のきっかけになる。
【行動】
「とりあえずやってみる」と何か動く、何か掴める。小さくてもアクションをおこすこと。
【多様性】
いろんな環境(ひと・もの・ばしょ)で活動する。様々な価値観に触れる、受け入れる。
【暮らし】
これらの営みをゆるやかに形を変えながら続けていく環境を整えること。

毎年向き合うものの、少し惰性的になってきていたので、今回のAIとのやりとりでさらに自分の考えの深度があがったように感じます。

人生哲学をつくってよかったこと

特にモチーフをして螺旋を中心に据えたことによってイメージがつきやすくなったこと、(仮にとはいえ)哲学として様々な問いに対しての答えを用意したことによって、改めてそれぞれの課題に対して自分がどのようなスタンスなのかがはっきりしてきました。

実際のやりとりの一部

自分が考えたことなのに、AIにその真意を聴く、みたいなちょっと変な構図にもなったりしますが、AIという鏡の自分に聴いているような感じでやりとりしてました。

自分で納得できない所もうまく深掘りしてくれる
ざっくりとした答えでもうまくまとめてくれるAIさん
いつも前向きで質問が捗る

『楽旋主義』の命名も一緒にしました。


みんなも自分だけの人生哲学を手に入れよう!

おまけ
人生哲学をベースにした小説もつくってみた。


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