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シン・ニホン

noteへ投稿しようと思ったのはこの本を読んだトキメキが大きいのかも、と思います。

ちなみに私は本のリレーというか、好きな本に書いてある参考図書や著者の方のおすすめの本からまた違う本を読んでみるといったことをよくやります。

シン・ニホンを読んだきっかけは、noteでフォローさせていただいていたshinoshinさんの投稿を読んで…だったようなすでに記憶が怪しいですが、確かそんなリレーで読んだはず。

子育て中の身からすると、日本の現状って憂いしかないなー、息子達には日本で生きて行くことを前提にせずに過ごして欲しいなと思っているものの、我が家の長男は絶賛保守派。海外に出て行くタイプには今のところ程遠い。

前置きが長くなりましたが、息子達が大人になる頃の日本の将来を憂うしかなかった私はこの本を読んで少し希望が湧きました。
そしてこの著者である安宅和人さんが今後の日本を、変えていく人になってくれそうだと。

日本の将来をどうすれば建て直すことができるのか、そのために何をしなければならないのか、現実的な提案がたくさん書かれていてこんなシナリオを実行していって欲しいと心底思うのでした。

そして安宅和人さんの本を読み、ただただ文句を言うだけではなくどうしたらより良くしていけるのかを考え、実行にうつせる人になりたいなと思います。
(前職では文句を言いつつ辞めたけど、今度は実行者になれるように頑張ろう。)

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