見出し画像

ありがとうlogicool.

新しいWindowsがきてから、Macとの共用にするためにキーボード、そしてマウスを違うものに変えた。

自分なりのこだわり。まずマウス。

ちなみに、Appleの純正のマウスが自分の手になじんだことがない。イヤホンと同じく。

春はあけぼの。マウスは静音マウス。カチカチいうマウス、世の中から消えろ。
他人がカチカチ言わせてるならまだしも、自分がカチカチさせて自分にカチカチを聴かせているなんて耐えられない。カチカチマウス、だめ、ぜったい。というわけでぽくぽく静音マウスが絶対条件。

次いで形状。小さなマウスはけっこうあるが、厚さが薄いものがなかなかない。手のひらで包んでいる山が低い方が良い。楽チン。
ということでこの間 logiのM350をつかってきた。

薄いし、かわいいし、うるさくない(ホイールは多少、かりかりいう)。

だが、耐久性がいまいちと思う。右クリックがやったら押し込んでぐにゅうとしないと効かなくなったりするので、3回は買い替えてるのだ。今回棚をごそごそしてたらまだ保証期間内だったりしたので、(これまではぶつぶつ言いながら買い替えていたのだが)ちゃんとアピールしてみようか。

とにかくだ。windowsでそんな激しくマウス操作することないだろうし、win用のマウスは違うものに変えてみるかあと、いろいろ検索したら、複数のマシンに同時にペアリング(?)で切り替え機能付きのマウスの存在を知った。へえ、便利じゃん。

と、さらに検索するとlogiにflowという機能とそれに対応する機器があると、初めて、知った。有名なのかもしれないが、私は全く知らなかったのでとても驚いた。
なんと、例えばMacで外部モニターをつなぎ、デュアルモニターで使っているときに画面から画面にポインタを移動させることは当然できる。それと同じこと(実際は画面を跨ぐ時にほんの少し「よいしょ」となり完全にシームレスではないが)ができるんだと。マウスにある切り替えスイッチを押さなくていいんだと。OS関係なく跨げるんだと。なんだと?

じゃあそれにする!!!!
とlogi のM590に決定。ひらぺったくないけど。

決定はしたんだけども、静音っていうのが「嘘つけ!」という時があるのでAmazonなどではなくちゃんと店でためしてから買う。

残りはキーボードじゃん?
キーボードもそのflow対応のがある。びっくり。
MacからWinの画面にマウスのポインタが移動する。そしたら、キーボードも自動的にwinでの入力に切り替わる。キーボードの切り替えボタンを押さなくてもいい。すごい。そんなの、マウスとキーボード両方対応させた方が絶対いいじゃん!と、対応機種をチェックしてヨドバシへと向かった。

ヨドバシにて。

マウス。カチカチしない。ぽくぽくするだけ。ホイールも静か。M350よりよい。山なりなのはきになる。あと、黒は絶対やだけど、グレーのやつならちょっとだけかわいいかも。よしこれでいい。

キーボードは、コンパクトなやつとフルキーボードで迷った。

以前はコンパクトなのを使っていた。それは外部キーボードをMacbook proのキーボードに合わせたかっただけ。今回キーがまるでかわってくるし、どうせ、(blenderのために)テンキーを買おうと思っていたのでもうついてるやつでいいやと、漬物石みたいに重たい方にした。キータッチについてはどちらともカシャカシャしていなくてこちらもぽくぽく気味だったのでよかった。(マウスのカチカチほどには、キーボードのカシャカシャは気にならない。とはいえ静かな方がいいに決まってる)

それで使いはじめて、どうだったか。

マウス
やまなりになっているのは意外にも全然しんどくなかった。前に「しんどいよー」と買い替えた時は特別に手が疲労していたのかな?と思うほど気にならない。静かだしよい。親指のところにもボタンふたつついてて、まだデフォのままだけど、割り当てできるようなので何か割り当てていこう。

キーボード
スペースキーが短くて変換キーを押しているつもりが全然おせてなくて英数のままタイプし続けるということが頻発しているがもうこれは慣れるしかない。そして、せっかくテンキー がついているのを買ったのに、これまでのに慣れすぎてキー上部の数字を押してしまう笑

重たいのは安定していてむしろよい。持ち運ばないし。あとは、いや、なんかボキッ!となりそうだしスマホとかタブレットとかそんなところにたてかけねえよというその重さの元凶部分が、案外便利だった。今ふつうにスマホ立てかけてるの笑う。

あと、漬物石は多分もっと重たい。

logicool flow機能
アプリを落として設定。Macの方は最初、bluetoothで接続されているのにアプリの中ではそうなってなかったりだったが、それでも問題なくマウスのポインタは、右へ左へと、OSを跨ぎ、Mackの画面からWinの画面に移動する。感動。ポインタのあるところでキーボードが動作する。感動。
Macで写真ファイルをコピーする。Winでペーストする。そうやってファイルも簡単に移動させられる。感動。
感動をありがとう、logicool.

そういうわけで、スペースキーに慣れれば大体スッキリの私の環境。いやあ、今回はなんかいろいろうまくいったなあ。急にペアリングできなくなったりとか、あと耐久性とかはじっくり見張るつもりだが、logicoolに感謝だこれは。

……まあいまんところほぼWindowsつかってないけどね!これからこれから…笑

昨日読んだ記事

How to Unlock Your Creativity with Lateral Thinking

This 10-Minute Routine Will Increase Your Memory And Creativity


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?