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衣食住の衣は、金星の響きを使って選ぶ

最近、ショッピングしましたか?
実は、今日、私は服を買いました。
かしこまって言うほどのことでもないですが、楽しかったんです。
試着して、鏡を見て、内面で感じているところを味わいながら、
好きな1着を選ぶという行為が。

服を選ぶとき、金星の感覚(着心地やワクワク感)と
それを着ることで自分の魅力、良さが引き立つかなど、
そういったことを感じ取っていると思います。
プラス、月の気分(好き嫌い)も使って選ぶ人もいますね。

そう、服を着ることって、とても大事。
衣食住というだけあって、
生きていくうえで最初に来るものでもあります。

え?食ではないの?って思いがちですが、
やはり、私たち。
生まれたときは裸一貫ですが、
すぐにおくるみに包まれて、何かしら身にまとって生きてきています。
何かしら身にまとわないと、社会参加できません。

また、服を着ることは触覚に関わりますが、
触れる、触れられるという感覚があってこそ、
私たちは、この世界で安心して
生きていかれる存在なのだなとも感じるのです。
その安心が自分自身との信頼が生まれ、
他者との境界線も自ら決められます。

だから、衣を纏うことは最優先であるし、
しかも、自分の内面が満ちてくるものを着る。
エネルギーの動きを遮断しないものを着る。
心地よさ、安心感、しっくり感あるものを着る。
などなど。

着たくないものを仕方なく着ているのであれば、
それは、すぐにやめるのがいいでしょうし、
着たくないという気持ちが自覚できている時点で、
もう、着ないという行動に移すことができます。
または、あまり気に入らないけど、
自分で細工を施して着こなすというのもいいですね。
それこそ、金星と水星を使って、太陽に繋がる行為です。

些細なことですが、何を着ているときが内側が落ち着くかに意識を向けて、
とりあえず着るとか、着たくないけど、
これしかないから着るといったことが
自分の内面で起きているのであれば、
ちょっと、見直してみるのも、感覚を使って自分を知ることに繋がります。

太陽の目的意識を持って生きるためには、
月、水星、金星の流れが不可欠です。
戦闘服という言葉もありましたが、
太陽と火星はセットで男性性の性質で、外に打ち出していく天体です。
自分の人生を生きることを、自ら進んで目指し、行動するエネルギー。
まさに戦いモードでもあるのです。
(戦いという言葉のイメージで、抵抗が起きる場合もありますが、
自ら人生の糧を収穫するには、受け身では達成できません。
能動的にという意味での戦いです。)

戦闘服は、月、主に金星を通して選び、水星で決断していく感じ。
月と金星は女性性の天体であるので、女性に優位なのかもしれません。
楽しそうに服を選ぶのは女性が多いようにも感じます。
ユニセックスのアイテムを扱うアパレルで
男性が、女性にまじって、楽しそうに服を選んでいるのを見ると、
いいなと思います。
男性の中にも、同じく月も金星もありますから。

服に着られるのではなく、服を着ている人とは、
自分の金星(感覚)を使って
選んだ服を喜んで着ているということなのだと思います。

さあ、今日、あなたは、どんな服を着て一日を過ごしましたか?


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