youtubeチャンネル発足への道〜CHILL ART CLUB
こんにちは。ハタケヤマモエと申します。
この度youtubeチャンネルを作りました!
と呟いたらたくさんのいいねやリツイート、応援コメントをもらって感激しております。ありがとうございます!
えっと…まだ動画ないです(笑)
でもせっかく公言したので、これからこんなことしていきたいよーっていう私の思いを共有したくて脳内を公開することにしました!
ちょっと長いですが、見てもらえると嬉しいです。
1、きっかけ
Adobe Frescoというペイントアプリにドハマりし、「モエ絵フレスコ」というオンラインイベントを不定期開催することにしました。
詳しくはこちら↓
Adobe Frescoでzoom用に使う背景を作ったら「かわいいですね!」と好評だったので、シェアできないかなと考えたことが全てのはじまり。
Twitterで「これの作り方需要ある?」恐る恐るジャブを打つと80件超えのいいねをもらったため「イベント開催、行けるかも?」と手応えを感じました。
元々事務的なことやファシリが壊滅的に苦手だったので、一人では無理だ!と悩んでいたところ最高のサポーターにも恵まれ、即実現化。
そして10月下旬、SHElikes会員向けに「Adobe Frescoを使用した自己紹介に使えるzoom背景の作り方」を開催すると50人超の方に参加してもらえました。
イベントは大成功。(私調べ)
まずライブ配信をして生の声をもらうのがとても楽しかったし、自分の個性を受け入れてもらえて、それすら良いと言ってもらえたことが嬉しかったです。
ライブで描くことに全く抵抗感のない自分にも気づけたし、自己表現の場を見つけたと感じました。気づきが本当にたくさんでやってよかったと心から思えたできごとでした。
そうなるまでのマインド変化の軌跡なんかもよかったら↓
イベントのサポートをしてくれているのは、今ではプライベートでも仲良くさせてもらっていて友人としても尊敬できるイリーちゃん。私の苦手分野を全て補ってくれる敏腕女子と出会えた軌跡に感謝🙏
突拍子もなく、「こんなイベントしたいんだけどどうかな?」と聞くといつも「いいですね!」って受け入れてくれてありがたいです。
なので気持ちも楽だし、彼女には絶大な信頼感を寄せているので細々としたことはお願い!と甘えて、企画に専念でき、悩んだら気軽に意見交換しながら楽しく進めています。
5ヶ月の間に計7回というハイペースでさまざまな内容のAdobe Frescoに関わるイベントを開催していきました。
開催するたびに徐々に顔を出す「SHEメイトさん以外にも見て欲しい。Adobe Frescoを広めたい」という気持ち。
フレスコ以外でも今までのデザイナー経験を私なりに伝えていけたらいいなとか、デザインや描くことに対してハードルを下げた空間で一緒に学びになることができたらいいな。と思うようになっていきました。
2、Eテレみたいなyoutubeを作ってみたい
「夢を口に出すと叶う」を信じて呟いてみた夢のひとつがyoutubeでした。
Eテレのような子供にも理解できるくらい簡単で、ちょっとした学びになる
アートやデザインに関係することがしてみたいなあと思ったのです。
ちょっと大袈裟ですが、モエ絵フレスコをyoutubeでやってみたかったっていうのが大きな理由。
Eテレって改めてどんなもの?とかどんな番組があるかな…
と子供と一緒によく見る番組を調べてみたり、気になるキーワードをあげてみました。
クリエイティブな番組はいくつかあるのですが、「ひらめき工房」のコンセプトが特に私の気持ちに近かったです。
「つくることの楽しさを感じてもらうことを第一に考えて」「楽しさは、考えたり悩んだりしながら自分の思いを表現する」「一緒に楽しみながらつくる」
一緒!!!それそれ!!!ってなりました。
3、キーワード出し
アンケートってアイディアと情報の宝庫ですね。
イベント開催後にもらったアンケートやツイートでの感想をまとめてみると共通する言葉が出てきました。「癒し」とか「楽しい」とか、「心地いい」とか…。
これをもとに近い言葉のキーワードを連想していきチャンネル名を考えることにしました。
今までやってきた「モエ絵フレスコ」というイベントの名前が浸透してきたので使いたかったんですが、後々Adobe Fresco以外のことも発信したいと思ったので、新たに名前を設けることにしたのです。
4、CHILL ART CLUB(チルアートクラブ)
そして決まったチャンネル名が CHILL ART CLUB(チルアートクラブ)
”描くのが好き、でも描くことに躊躇してしまう” あなたに向けて 「描くって超楽しい!!もっと気軽に絵を描いていいんだ!」ということをゆるく伝えていくほっこり癒し系デザイン&アートチャンネルです。
せっかくなので名前の由来も聞いてください!
🎨チル(アウト)
「まったりする」「のんびりする」っていう意味。
イベントで必ず行ってもらえる「癒し」ってキーワードが私らしさなんだろうなと思っていて。でもヒーリングだとちょっとスピリチュアル寄りに聞こえてニュアンス違うな…と悩んでいて、癒しを別の言い方で探していたらコレだ!と出てきました。心地よい時間を過ごしてもらえたらという願いも込めています。言葉的にも今っぽいところが好き。
🎨アート
paintやdraw(描く)だけよりも幅広いことを楽しみたいから「アート」という大きなくくりにしよう!チル「アウト」と「アート」が文脈的にちょっとかかってるとこもナイスだな〜と自画自賛。
🎨クラブ
アートをみんなで楽しむクラブ活動みたいにしたいな!そんな思いが込められています。
いろんなキーワードを出しに出して、最高に可愛い名前が降りてきたんです。自分で本当に気に入っています。名前をつけるってこんなに愛しいことなんだな。
4、こだわりたい部分
こだわりとしては、生配信をすること。
みんなでワイワイやるのが好きだから、参加型で色んな人と時間を共有して楽しめる空間にしたいと考えているんです。
私は渡辺直美ちゃんのyoutubeチャンネルが好きで、たまにアーカイブをみるんです。彼女は生配信で4時間しゃべったりしてるんだけど、全然飽きないし楽しい、聴けちゃう!
長時間同じ空間でその場の空気を楽しめる魅力を持ってる彼女に憧れています。
彼女にはなれないけど、同じ時間を共有して交流するっていうスタンスが素敵で同じようにライブを取り入れてみたいと思いました。
反応もらえるのも好きだし、描いてる姿見て楽しんでもらえるのもすきだからね。
5、こんなイメージで作れたらいいな〜ラフ
できるかわかんないけど妄想と理想が詰まったラフを恥ずかしげもなく公開しますね!
世界観や色味を大事にしたい!
優しいPINK×GREENの世界観でまとめて、可愛く爪とか映るアイテムもPOPで可愛くしたいな。
しっかりと受け答えをするサポートメンバーがゆるキャラだったらギャップがあって面白いな。ってことで、イリーちゃんをしゃべる恐竜vtuberみたいにしたいな。
生演奏×ライブペイントもやりたいな。ワクワク。
オープニング音楽を旦那さんに作ってもらえたら楽しそうだな。
私の顔出しはどうしよう、不安。
顔出しするならsuzuriで服作って制服化してブランディングしたいな。
顔出しなしならネイルとハンドケアがんばろう!(楽しそう…!)
なんて悶々しております(笑)
(大体言葉がうまく決まらなくてメモめっちゃかいてる。。)
6、直近でやりたいことや夢
1、毎週水曜に開催しているインスタライブペイントを短い尺で何本に分けてリール化したい。インスタ、youtubeショート動画、tiktok動画としてUP。
2、Adobe Fresco(ゆくゆくはイラレも)を使ったワークショップ的ライブ配信
3、春休みキッズに向けてお絵描き楽しもうライブ配信
4、恐竜キャラをブランディング〜グッズ販売したい
5、Tシャツ柄をライブペイントで描いて販売したい
なんて夢だけ広がっています。
7、好意は素直に受け取りたい
youtubeやりたい!とつぶやいてから、ありがたいことにお手伝いしたいと声をかけてくれた方がいました。
私のために手を上げてくれた方って本当に純粋にお役に立てればという気持ちで声をかけてくれたんだろうなと思っていてとても嬉しかったです。
今までコツコツと活動を頑張ってきてよかった〜〜〜って思いましたね…。
そして私自身も一から今自分が学ぶより、既に勉強されている方に手伝ってもらった方が、かかる時間もクオリティも早くて良いものができるだろうと思ったんです。
私のことを踏み台にしてもらって構わないし、誰かの実績の一つになれば嬉しいし。代わりに私は他のこと(企画構成やイラスト配信、今後の計画)に専念できたらいいなーって思っています。もし実績つけたいという方いたらぜひお力添えいただければ嬉しいです。
8、こんな方よかったらお知恵をお貸しください。
youtube動画やライブ配信、vtuber的なことを勉強されている方
リール動画を作れたり、SNSに少しでも知見がある方
上記のことについて弱々なので、こんなんオススメですよ〜とかこれよくないですか〜?とか、こんなんできます!やりたいです!なんてこと教えてくれたら嬉しいです。
9、最後に
youtubeは発展途上スタイルでちょっとずつ成長記録的にnoteに記録していけたらと思っています。
全然理想通りいってないじゃん!とか言ってることと変わってるじゃん!ってなることもあるかもしれませんが、温かい目で見守っていただけると嬉しいです。
生まれたてのCHILL ART CLUBチャンネル、応援よろしくお願いします💓
ではでは!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?