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「就活は恋愛と同じ?」~ありのままの姿みせるのよ~

みなさん、こんにちは。
PHONE APPLIのはただです。
年の瀬、いかがお過ごしでしょうか?

また前回の自己紹介ノート、自分が思ったよりもいいねが来てびっくりしております…!

読んでくださったみなさま、ありがとうございます。
また、はじめましての方。こんにちは。

今日はタイトルの通り、わたしの就職活動のことについておはなしできればと思います。

ちょうど、大学3年生の方は
早期選考を受けたり、そろそろ動き出さなきゃと思っているのではないか
と思います。

少しでも私の就職活動の経験が、どなたかの役に立てばいいなぁ…と思います。


就活をはじめた時期とすすめ方

わたしは、大学院に進学してすぐ、
修士1年の4月から情報を集め動き始めました。

学部生であれば、大学3年の4月のタイミングですね。早めのスタート。

幸いにも、大学の友人が新卒社会人として働き始めていたので、
いろいろな友人に「就活ってどうやった?」「今の会社どう?」
と情報をもらいながら進められました。

その中で友人が口をそろえて言っていたのは

「自己分析はとにかくした方がいい」

ということでした。
友人におすすめされた就活の本を使って、
夏くらいまでは自己分析を進めながら説明会やインターンに参加しました。

効率よく学業と両立

4月から余裕をもって始めたとは言えど、大学院生。
講義に、予習・復習、研究、アルバイトと多忙の合間を縫って就職活動もしなければなりません。

そんなわたしは、
少しでも惹かれる部分があれば、1dayや半日の説明会やインターンに参加し、
長期インターンシップは受けずに進みました。

また、効率よく会社を探すためにスカウトサービスを活用し
興味を持った会社からの話を聞いていきました。

どれも意識したことは、大学と就活を絶対両立させること。
就活を理由に大学の講義を休むことはしませんでした。
行きたくて大学院に行っているからです。

PHONE APPLIとの出会い

そんなスカウトサービスで出会ったのが、PHONE APPLIでした。
人事の久保さんからのスカウトメールが届きました。
「1社だけの合同オンライン説明会」と銘打ったインターンシップに
多忙な大学院生は心惹かれ、スカウトを受け取ることにしました。

そんな私にラブレタースカウトメールを送ってくださった
乃木坂46レベルのレア人材の久保さんのnoteはこちら!


自分の価値観ってなんだろう?

ありのままの自分でいること

PHONE APPLIとわたしの出会いまで話したところで、
自己分析についてすこしおはなしできたらと思います。

わたしは、就活の自己分析をするにあたって
自分の今までの人生を振り返り、大切にしてきた価値観を考えました。

思えば、幼稚園の頃からなんとなく集団が苦手でした。
周りの目を気にして自分を隠して集団に溶け込もうと生きてきました。
そのうち、自分ってなんだっけ、と苦しくなることも多々ありました。

そんなわたしでしたが、大学時代にウェルビーイングやポジティブ心理学に出会い、
「ありのままで生きてもいいんだ」と思うようになりました。

自己分析を進めながら
大学でせっかく「ありのまま生きてもいいんだ」と思えたのに
また自分を押し殺して生きるのは嫌だな、と思いました。
その価値観を大切にできる、自分がありのままでいられる環境で働きたいと考えていました。

PHONE APPLIと運命の出会い

「1社だけの合同オンライン説明会」では、4つセッションがあり、
会社のことや社員の方からのおはなしをきくことができました。
そこで社員さんがおはなしされていた中、
背景に「ウェルビーイング経営! 絶賛発売中!」の文字。

ウェルビーイング…?この会社、ウェルビーイングなのか?

と興味を持ちました。

そんな弊社PHONE APPLIの出版した『ウェルビーイング経営!』がこちら

※その後、第2弾の書籍として『最強の組織は幸せな社員がつくる──ウェルビーイング経営のすすめ』も出版

「1社だけの合同オンライン説明会」を終え、早速『ウェルビーイング経営!』を購入し読んだ私は

この会社なら絶対自分らしくいられる!!!

と強く思い、選考ルートを受け、無事内定をいただきました。
早期選考だったので、大学院1年生の12月には内定をいただき、
翌年1月には就活を終えていました。

最終面接については、自己紹介noteでも話した通り。
好きなことを聞かれてアイドルと野球の話をしました。
自分らしくいられる場所だ、と最終面接で改めて思ったのをいまだに思い出します。

就活を振り返って

就活は恋愛と同じ?

よく、就活は恋愛と似ているといわれますが、
わたしは本当によく似ていると思います。

無理して相手=行きたい企業に合わせるのではなく
お互いがありのままで相対する。
そうすれば、良い関係が築けるのは恋愛も就活も同じなのではと思います。

わたしにとって、就活の軸はありのままでいられる環境であり
それを受け入れ、良しとしてくれたのがPHONE APPLIでした。

結果的に、野球や推し活を理由に柔軟に働くことができていますし
オフィスで会えば野球や推しの話をしてくれるメンバーに囲まれています。

ありのままでいられることで、余計なところに神経を使わず
実力を発揮できる環境にいるなと感じています。

今働いている人へ これから働く人へ。

起きている時間の1/3は働く時間に費やすと言われます。
その時間をどう過ごすかは自分次第なのだと思います。

きっと人によって「どう過ごしたいか」の価値観は異なると思います。

みなさんはそんな時間をどのように過ごしたいですか?

ぜひ、自分に問いかけてみてほしいなと思います。

就活生だったわたしへ

あの時、苦しい気持ちになりながらもきちんと自分に向き合って
自己分析してくれたおかげで
今楽しい気持ちで働くことができています。

その時の気持ちを忘れず、この先もやっていきたいです。

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