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だいすき小学校

久しぶりに夢を見た。
たくさんあった気がするけどあまり内容を覚えていない。

けど書く!!

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おおきな服屋にいて、私はすでにいくつかの商品を手にしていた。
私を見た女の子(初めて会った気がしなかったので、もしかしたら知り合いだったかもしれないけれど本当のところは分からない)が何を基準に買う服を決めているか、のような質問をしてきて、それに「本当に欲しいと思った服だけを買うようにしてる」と当たり前な事を言っていた。
その子はなぜだか晴々とした顔で手に持っていた商品の一つを棚に戻し、レジの方へ向かって去っていった。

(最近何を着るか、についてよく考えている。現代っていろんな服があって、誰が何を着てもいい雰囲気だけれど、だからこそ自分は何を着ようか、と考える。
私は本当に欲しいと思った服だけを買うようにしていて、カジュアルとだらしなさを履き違えないように気をつけている。あとは清い美しさみたいな物に憧れがあって、それを基準に服のサイズやデザインを選ぶようにしている。)

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小学校からの友人2人と大きなショッピングモールにいた。近未来という感じで、イオンが一面ガラス張りになったような場所だった。
2階の高さに皆が休める広場のようなものがあって友人の一人がそこで休みたいと言ったのでベンチに座った。

別の友人から私たちの三人の内一人に連絡があり、学校に戻るようにとの事だった。学校のある日なのになんでこんな所に?と思った。

学校に戻るとステージ裏のような場所に迷いなく向かっていた。集まりに遅れた時、自分はすごく申し訳なく感じるし、入るタイミングを伺ってしまう。静かだと特にそうだけれど、今回は勢いの良い友人が一緒だったので、彼女が先に何も考えず飛び出していった。少し落ち着きがないと思われがちな彼女だけれど、私は一緒にいると楽しい。

一緒にショッピングモールにいた友人の一人が既に椅子に座っていて、(小学校と中学校で委員会の委員長をしていた)小学校のメンバーと役員会議のようなものをしていた。

委員長を決めているようで、あまりこう言う場で仕切らなそうな小柄な友人が黒板の前に立っていた。
なんでこんなに薄暗い場所で委員長を決めているんだろうか、と思った。
(この場所は何度か夢に出てきていて、体育館のステージ横の仕切られた薄暗いスペースに長机が適当に置かれていた。)

先に戻っていた友人が「?"さん!○○委員会の委員長で!」と言った。(その友人は中学校の時一緒に生徒会の役員をしたイケメンの女の子だった。)黒板に名前が書かれると、私があまりに不服そうな顔で「あと同じ委員会の人いないんだっけ」と言ったので、とりあえずこの場にいない男の子が委員長にされていた。
(こう言う場面では大体委員長をやりたい人がいたので、本当のところはこんなふうに困ったことはなかった。)
委員会は私たちの委員長決めが最後だったようで、この後は皆解散し、それぞれ文化祭に向けて準備が始まった。

イケメンの彼女と、来てくれた親たちがどこに車を止めるか、などを校舎や庭を歩きながら決めていた。

なかなか進展がないので飽きてきて、森の奥へ入った。中には階段があって、それはとても不思議な光景だった。コップなどにたくさん飲み物を注いだ時に見られる表面張力が階段の上3段にだけ見られた。普通ならありえないので、かなり変な光景だった。
皆集まってきたけれど、それを気にする事なく近くで遊び始めた。
(多分夢に出てきたこの場所は、実際に小学校にある樹木園と呼ばれていた多目的ホールほどの森林公園で、春から秋の間、よく晴れた日にはそこで高鬼や助け鬼、木の実や葉っぱでママゴトをして遊んだ。
全校生徒100人ほどしかいないながら、私たちしかこの森で遊んでいなかったのは今になると少し不思議に思う。大きな桜の木やサルスベリ、白樺の木、杉の木、チューリップ、つばき。)

結構リアルな夢だった
それにまあまあ覚えてた

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