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永遠の未完成これ完成である

この言葉宮沢賢治の自伝に書かれていた

それを読んだときから勝手に座右の銘にさせてもらっている

物事はなんでも小さくまとめて「完成」とするものでなく、まだ「未完成」だ。まだまだと思う気持ちや、行動が本当の「完成」に近づいていくんだというような意味だった。。と思う

日々の中で仕事やプライベートでもそう。

完全や完成はあるんだけど、そこに辿り着くまでのスピードだったり、姿勢だったりいろんなことで、極めるまでにはやっぱり時間がかかる

修行や下積みの期間が長ければ長いほど基礎は育つ

「自分だけ」の世界ではなかなか育たないものがやっぱりある

未完成から完成への距離は長そうだけれど

自分の成長のために必要なことや、時を大切にしたいと改めて思った

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