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足の速さは才能じゃない

誰もが一度は向き合う「走る」というテーマ

私たちは幼少期から好むと好まざるに関わらず「体育の授業」や「運動会」で「走る」事と向き合っています。タイム測定や順位付けを繰り返し行う中で、順位が低い人は劣等感を感じ自分には才能がないと思い込んでいってしまいます。

走り方を変えれば誰でも速く走れる

私達の足の速さに最も大きく影響しているのは、遺伝子でも才能でもなく、「走り方」なのです。具体的には「ランニングテクニック」で走る大多数の人と「スプリントテクニック」で走る極少数がいるのです。そしてこの事にトップアスリート含めほとんどの人が気づいていないのです。

私たちが伝えたいこと

ランニングからスプリントに「走り方」を変えるだけで誰でも今よりも足は速くなります。苦手を克服し、いまよりも足が速くなるというシンプルな成功体験は走る事に留まらずに自己肯定感を醸成する貴重な経験となります。

成功体験の積み重ねが未来を創る

やりたいことを見つけても、そこへ飛び込み試してみる勇気がなければただの夢で終わってしまいます。そして、勇気の根底にあるものは、「きっと出来る」という成功体験なのかも知れません。
幼少期に誰もが経験する「走り」を「どうせ無理」の劣等感ではなく、「きっと出来る」の自己を肯定する経験にする事が出来ればどんなに素晴らしい事でしょうか。

走りの学校は講師がnoteを繋ぎます

このnoteを走りの学校の講師が実名で投稿していきます、走るということだけでなく幅広く感じていることを記録していきたいと考えています。
和田賢一 走りの学校校長、野口勝成 副校長を筆頭に、現在務めていただいてる講師5名が曜日ごとに毎週1回投稿していきます。
教える側がどのように考えているかを知っていただくことは、私たちにとっての品質保証でもあります。

より多くの人に より高質な理論を

走りの学校は、2020年8月13日に一般社団法人化しています。
より多くの人に公正な理論として活用いただきたいと考えています。
10月からは正式にオンラインスクール事業も開始予定となっています。
オフラインイベントだけでなく気軽にリーズナブルなオンラインスクールに参加いただければ足は速くなるんだということ実感いただけると思います。
お問い合わせは info@hashiri.school までお気軽に。


                 2020年8月29日(土) 文責:事務局

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