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HSP=変態的?「パターンシーカーの快楽と探求心」

メンタリストDaiGoさんがHSPに関することを語られていて、非常に興味深かったのでシェアさせていただきます。

こちらの動画の中で

【HSPの持つ能力TOP5】

5位:環境把握能力が高い
4位:思いやりが強い
3位:信頼されやすい
2位:クリエイター資質がある
1位:パターンシーカー

と語られておりました。

パターンシーカーとはASDの人がよく持っている特徴で、「規則性を物事のなかに見出せること」です。システム化メカニズムを発見できる人というわけですね。

精神科医の和田秀樹さんの受け売りですが、パターンシーカーへ理解を深めるには、こちらの著書がおすすめ!

「あのエジソンやビル・ゲイツなどもパターンシーカーだった」と言われています。

全くもって理系ではなく文系な僕ですが、物事の法則性に対して昔から強い興味がありました。

「〇〇をすれば△△になる」といった因果関係を考えるが大好き。

ですので、アクセス数を分析するアナリティクスなどを見ていると没頭できます。

データを見るのが好きなんですね。

取るに足らない些事に没頭し「どうしてだろう?」と、ずっと考え続けていると、よく人から「変態的ですね」と言われました。

変態といえば、春になったら出没する露出狂みたいなイメージがあるかもしれないですが(笑)、「よくまあそんなことに没頭できるねえ」というニュアンスだと解釈しています。

確かに好奇心の方向性が360度なのは、確かに変態的かも?

この特性は、人の話に関心を持ちながら相手へベクトルを向けられる長所になっています。

「HSP=変態的」というのは飛躍が過ぎるものの、ときに強い探求心は変態的に映るのかもしれないですね。

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