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DV人間に共通する人相、面相「眉間の皺にはご用心!」

人一倍、臆病で自身の脆弱な部分を自覚しているので、支配的な人間や加害的な人間をいち早く見抜けるよう、意識して暮らしています。

人間を詳細に観察し分析を続けていると、ある程度、類型化できるので、近寄ってはいけない人間のタイプが浮き彫りになります。

今はYouTubeやブログなどで、ある分野の専門家が惜しげもなく情報を提供してくれているので、非常に人間研究を深めやすい時代になってきました。

こちら↓は僕が人間理解を深めるために役立った一冊です。

著者の方が運営されているサイトは、シビアな目で人間という生き物を研究し、端的な言葉でわかりやすく伝えてくれているため、こちらのサイト↓もおすすめです。
(※本質を突く容赦のない表現が多いので、メンタルの調子が悪いときはご覧にならない方がいいかもしれません)

眉間の皺が表す危険信号

観相を研究している人は、眉間に刻まれた深い皺を、「傷害紋」「害傷(がいしょう)紋」と判断することがあります。

この手の紋が入っている人は、「不平不満が多い人」「短気な人」「我慢ができない人」「暴力を振るいやすい人」などと解釈されることが多く、眉間の表情筋が危険信号を発しているともいえます。

誤解していただきたくないのが「眉間の紋=DV相」というわけではなく、深い思考をする仕事(作家や漫画家、哲学者)についている人や、自分を追い込むのが日課になっているボディビルダーなども、眉間に皺が入りやすいそうです。

相当データ収集をしている専門家ではないと、正確な判断は難しいと思われます。

ただしひとつのファクトとしては、頭に入れておいた方がいいのは確かでしょう。

「貧乏揺すり」「指トントン」も見過ごせない情報

僕は眉間の皺以外に、「せわしない所作があるかどうか?」を合わせてチェックしています。

人の話を聞いているときに、絶えず貧乏ゆすりをしている、机を指でトントンと叩いているというのが合わさると、「我慢ができない人」と判断しやすくなります。

「相手にこう動いてほしい」→「でも動いてくれない」→「コントロールできないことがストレス要因になる」→「ストレスを人で発散したい」→「動いてくれない相手を加害する」

↑このように暴力行動に出るまでに、一連の心理的な動きがあるので、そういう負のスパイラルを巻き起こす人とは、そもそも深く関わらないのが重要

DVと自己愛の傷つきから起こる自己愛憤怒は、密接に結びついています。

多くの加害行動というのは、歪な自己愛の持ち主が傷ついた自己を守るため無意識に起こしているものなのです。

あおり運転の加害者などは、その典型例と言えるでしょう。


暴力面相の社長との面接

以前、あるお仕事の面接に行った際に、面接官だった社長がこれらの特徴をわかりやすく持っていたので、こちらから丁重にお断り申し上げました。

面接の間はずっと貧乏揺すりをしていて、眉間には度々、梅干しのような皺が刻まれていたので、誰が見ても「あっ、危ねえ」とわかる案件です。

その会社は当時、飛び鳥を落とす勢いがあったものの、数年後には没落。

社長は暴力事件で、当時の社員から告発される事態にまで発展。

そういえば、面接時にオフィスへ一歩足を踏み入れた途端、社員の人達の毛穴からにじみ出る重たく不穏な雰囲気が印象的でした。

こういう刹那の違和感は、虫の知らせみたいなところがあるので、看過してはいけません。

HSP気質の方は性善説が多く、ときに支配的で邪悪な人達に取り込まれる危険性があります。

ゆえに「こういう特徴を持つ人とは極力関わらない」と意識づけしておくことは、必要だと思われます。

繊細さんとの相性が極めて悪い、モラハラ人間、DV人間、悪性ナルシストの内面分析は下記の書籍で行いましたので、よければどうぞ▼


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