対話とはお互いがお互いの「視点」を受容したうえで、 自分の世界を広げていくこと
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対話とはお互いがお互いの「視点」を受容したうえで、 自分の世界を広げていくこと

今日は、
HSPカフェの対話の場(シェア会)や
セッション(カウンセリング)は

なぜ、悩みの解決やストレスの対処法になるのかを
書こうかなと思います。

大前提として、
対話やカウンセリングの場は
自分にとって必要な答えを教えてくれる場ではありません。

対話やカウンセリングは
質問を通じて
自分の中にあったものを言語化していくプロセス。


昔から
自分自身のことは自分が一番わかっていない、とは
よく言われる言葉ですが、

自分のことを自分の目を通してでしかみていないと、
狭い範囲での自分しか見えていないことになります。

そうなると
何かしんどいことや辛いな、と「思える」ことがあった時も

それを
「しんどいこと」「辛いこと」という受け取り方しか
できなくなってしまいがちです。

でも、
他人に問いかけられることで、

「本当にそれは辛いだけのことなのか」
「そこから得られることはなんなのか」などの

自分とは違う視点に気づくことができたり、

今の自分を俯瞰的に見つめ
自分を客観的に把握することで、
苦しみに巻き込まれずに済んだりします。


感受性の豊かなHSPの方の多くが感じていることのひとつに
「なんとなく生きづらい」
という思いがあると思います。

この「生きずらい」とは
つまりは自分の「枠」にとらわれることで
感じている感情。

HSPさんは繊細で感受性が豊かであるがゆえに
小さなころから周りの人の感情や気持ちが分かってしまい、
そこで傷ついたり、
その期待に沿えずに苦しんだりするため、
何かが起きた時

「私が悪いんだ」
「私はダメなんだ」という枠がある方が
多かったりします。

ですから、
この「枠」を取り払っていく作業によって、
いろいろな世界観が広がり、
結果的に生きやすくなっていきます。


ただ辛い時や、悩みの中にいるとき、
悲しみの中にいる時には
心が疲れきっていますから、
そもそも
この「枠」を取り払うエネルギーが出なかったりするものです。

身体が疲れ切っているときに、
マラソンを走りきることが難しいように、

メンタルが疲れているときに
新しい視点でものごとを観ることは
とてもエネルギーが必要になり、難しくなります。

その時に、対話やカウンセリングをすることで、
新しい視点でものごとを観たり、
自分では光を当たられなかったところに
光を当てることができるようになります。

そして一般的には
これをケアのためにおこなうのが
カウンセリングといい
これを成長のためにおこなうのが
コーチングといわれています。


対話やカウンセリングを通して
見えてない世界を観る、
新しい視点でものごとを観る、
をしてみると、

起きている出来事が意外と悪いことでないと思えたり、
あっ、こうしたらいいのかも、という対応策が見えた来たり、

という気づきを得て、
今までしていた行動や考え方を
具体的に変えていくことができます。

では、なぜ
身近な人、パートナーや友人とでは対話が難しいのでしょうか?

もちろん、身近な家族やパートナー、友人とも
「対話」をすることで
自分の中に気づきを得ることもたくさんあると思います。

ただ、そもそも人は話すのが好きで
お互いがお互いの意見を主張しているだけで

「対話」になっていない、
「問いかけによる会話」になっていないことが多いのです。

「私はこう思う」
「なるほど、でも私はこう思う」

という自分の主張の仕合いになっていると

自分の今の「視点」を防衛することになってしまい
人に違う意見を投げかけられると
自分を守ろうとして、相手を否定しようとしてしまいます。

その時、
いかに自分を正当化するか、に意識が向きますから
逆に今の自分の「視点」を強化してしまい、
まったく新し世界は広がっていかない、ということにもなります。

これは身近な関係の中ではよく起きることだと思います(笑)




対話やカウンセリングでは
自分が発言したことを100%受け止めてもらい、
そのうえで、
「こんな視点もあるけど、どうかな?」と
投げかけてもらうことで
今までの自分の「視点」をちゃんと受容したうえで、
次の「視点」に進んでいくことができます。

対話とは
お互いがお互いの「視点」を受容したうえで、
広げていくこと。

HSPカフェの対話の場(シェア会)ではそこを目指します。

そのため、
最初に皆様に約束していただいていることがあります。

それは、


1、何があってもお互いの話を否定しない
2、全肯定する
3、話は支離滅裂でも良いし、何をはなしているかわからなくなってもいい
4、この場で話した内容は一切口外しない、

ということです。

HSPの方にとって、何を話しても大丈夫な場、
羽をやすめることができる場は
身体と心のバランスをとるためにとても大切になります。

自分の中で行き詰まりを感じた時、
迷路に迷い込んでいるなと感じた時、
ただただ話がしたい時、などなど

対話の場(シェア会)、
そしてカウンセリング(セッション)の場を
活用してみてください。

・HSPシェア&瞑想会(対話の場)
・HSP才能個人セッション (カウンセリング)
HSPカフェ
https://peraichi.com/landing_pages/view/hspcafe





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ありがとうございます♪笑顔の1日を!
小さな頃から生きづらさを感じ、世界中を旅し、グルに会いに行く。ずっと自分探究の人生。自分の資質を深く知り、認め、全てを強みと才能に変えていくHSPコンサルタント。HSPカフェオーナー https://peraichi.com/landing_pages/view/hspcafe