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帰国子女、英文法を学ぶ②

何を隠そう、私はHSPであり、AD(アダルトチルドレン)であり、帰国子女です。英語講師を始めようかと思い応募してみたら、書類と一次面接を通過しので将来を具体的に考えてみました。

英語を使わない暮らしなので、忘れかけているところもありますが、英語で英語圏の人と会話ができる。簡単な動画なら理解できる。ただ、何を隠そう、私は英文法が大の苦手。日本人なら中学生でもわかりそうな「副詞」がいまだにわかりません。品詞?瀕死?SVO?SVC?なにも考えずに英語をしゃべっているので、文法に落とし込めない。

「このまま合格したら、私どうするん??高校生に文法聞かれたらヤバくない?」
と焦りだし、英文法の勉強を始めることにしました。
(注:英語講師の面接はまだ合格していません。)

ということで勉強Day1はこちら↓

中学受験を全部網羅した(らしい)ので、もう少し掘り下げて中1の勉強をしてみる。

動画見ながらマイメモ。

中1英語全解説

  1. 日本語と英語のちがい:語順が逆

  2. be動詞と一般動詞:
    be動詞(主語は何だ・主語はどんなだ)→I am happy. He is handsome.
    一般動詞(主語はどうする)→I am busy.

  3. 名詞・冠詞・代名詞:冠詞+名詞=代名詞
    冠詞:a(ランダムに1つ)・the(指定した1つ/スポットライト)
    名詞:数えられる名詞(複数形アリ)vs数えられない名詞(複数形ナシ)
    代名詞:I/my/me/mine

  4. 修飾語:文章のスパイス!
    形容詞(名詞を詳しく)・副詞(名詞以外を詳しく)
    まっすぐな線を引く(形容詞)Draw a straight line.
    まっすぐに線を引く(副詞)Straighten a line.
    ※語順:場所→時(「時」が一番最後)

  5. 動詞の変化(三単現・過去形・進行形・can):主語+動詞+α
    【例】I play the piano.
    三単現のS(三人称1つ現在形):He plays the piano.
    過去形(~した):I played the piano.
    進行形(~しているところ):I am playing the piano.
    助動詞(~できる):I can play the piano.

  6. 否定文・疑問文:be・一般・can
    【否定文】
    be:be+not
    一般:don't/doesn't/didn't
    can:can+not
    【疑問文】
    be:主語とbeを逆にする
    一般:Do/Does/Did+動詞
    can:主語とcanを逆にする

  7. 疑問視:5W+1H・What/Who/When/Where/Whose/How
    ・疑問視は必ず先頭
    ・後ろは疑問文の語順

  8. 命令文:
    動詞の原形+α
    Don't+動詞の原形+α

すごい!今日の動画は完璧にわかった。
子どもは今日も塾。偉いぞ。
「邪馬台国」の「台」は「大」じゃないよ~

先生、今日もありがとう!


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