アレルギー体質も、「うつ」も元を辿れば同じこと

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わたしは、
心とからだの両軸から
生きやすさを手にする方法を
お伝えしています。



なぜなら、
わたしがうつ状態になったのは
繊細な「こころ」だけでなく
「からだ」も原因だった
と思っているからです。


わたしが
うつ状態になった
20歳からさかのぼること

【14年前】の小２の時に
生きづらさを感じ始めたわけですが


ちょうどその頃を境に
極度のアレルギー体質になったんです。



また、中２から
突然ニキビがたくさんできて、

また周りの友達は
だんだん生理が来るのに
わたしは一向にこない。


結局高２になっても
こなかったので、
婦人科に受診し
【多嚢胞性卵巣症候群】
と診断されました。




これは不妊症の原因の１つです。




これらの病気、
ざーっと並べると
全く関係なさそうじゃないですか？

でもこれ
全て繋がっているんですよね・・・




うつの原因は様々ですが、
ここ最近
【炎症体質】が原因の１つ
だと言われています。



炎症というのは、
本来なら体の中に入ってきた
バイキンなどから
自分を守るために起きるものです。


だけど、
現代人ってこの状態が
ずーっと続いている
【慢性炎症】状態の人が
すごく多くって・・・



慢性的に炎症反応が起きる
ということは、
攻撃しなくても良いものまで
攻撃してしまう「エラー」を
起こしたりしていくんです。


それがアレルギーだったり、
自己免疫疾患だったり。




じゃあ、
その慢性的な炎症が起きるのは
なぜなのか？
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その原因が【腸】なんです。




免疫細胞の７割は、
腸にあると言われています。

昔のわたしは、
腸が破壊的な
状況にあったと思うんです。




それは添加物まみれの
お食事を食べたり、
小麦や牛乳などの
腸を傷つける食べ物を食べたり

ストレスをため込む思考グセ、
睡眠不足などなど
生活が乱れていたからです。



〈わたしの病気図〉
腸が傷つき、粘膜がボロボロ
↓
免疫細胞がうまく働けない
↓
アレルギー
↓
炎症状態が
からだのあちこちで起きる
↓
不要物を
皮ふで排泄したのが「ニキビ」
↓
炎症は、脳にも影響するので
思考グセなど、
生活習慣の乱れも相まって
「うつ状態」に




とっても簡素化したものですが、
ざっとまとめると
こんな感じになるのかなと
思っています。




また、卵巣の病気も
腸が発端で

腸は、本来なら食べ物から
細胞に必要な栄養を吸収する場所です。


ですがわたしの腸内は、
ボロボロだったので
必要な栄養を
うまく吸収できる状態に
なかったんですよね・・・




必要な栄養が吸収できず
血液の質が悪いということは、
細胞の新陳代謝ができずに
不要物がたまったままになったり

栄養不足な状態で出来た
質の低い細胞になるわけです・・・



その結果、
本来の卵巣のあるべき姿では
なくなってしまった
というわけなんです。




病気を１つ１つ分けてみると
全く関係なさそうですが
全部一致していますよね。



こんな大変な状況
どうすんのよ・・・
と言いたくもなりますが

でもそれはある意味、
「大きな原因は１つ」だから
そこを変えていけば
大きな変化があるという
ことでもあるんです！！




わたしは、これまで
メンタルのことから
生きづらさ改善をしてきましたが、

去年の12月から
本格的にからだから整えています。



生活の見直し、
それとともに食べ物の見直し、
「腸活」です。



今生きづらだを感じている繊細さんに、
ぜひ心のことを学ぶだけでなく

ご自身のからだや生活の
見直しもして欲しいです。




絶対、
生きづらさの原因があると思います。



あなたの生きづらさ、
もっと深掘りしてみませんか？
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