パン作り

今日はパンを焼きました。強力粉で焼いたのは初めてです。

前回は、今まで一度もパンを焼いたことがないのに薄力粉を消費したくて
いきなり薄力粉でパンを焼くレシピを見ながらやって失敗。固めのパンが出来てしまい、やっぱりちゃんと普通に強力粉でやってみようと今回挑戦しました。

娘と一緒に粘土感覚で作って、材料をはかるのもあーだこーだ言いながらやってなんとか発酵。私Ｏ型、娘A型なのでたった数グラムの違いも許されない状況でしたが、一人でやるより楽しかったです。　

レシピは、我が家の電子レンジと化したオーブンレンジに付いていた冊子から。「らくらくベーカリー」というメニューがあったのでそれでやってみました。

そしていよいよ焼き始めたところで、娘はお友達が来て遊びに行ってしまいました。なので一人でわくわく待って。とうとう焼き上がりました！焼き上がり直後の熱々のパンは本当に美味しそうで、一個食べてみたら…美味しい！！自作とは思えない出来上がりでした。（ただの自画自賛です）

大きさがバラバラです(^－^;）

やっぱり初心者は基本からやる（普通に強力粉で作る）のが大切だなと、つくづく感じました。

今回パンを作って気づいたのは、発酵の時間が結構必要だと言うこと。お店のパン屋さんはあんなにたくさんの種類のパンを何気なく売ってるけど、パンの種類によって発酵時間やこねる時間がいろいろ違うだろうと思うと、ちょっと高めの値段が付いていても、「そりゃ手間がかかってるもんな」と思いました。

普段何気なく利用しているパン屋さんのありがたみが良く分かったパン作りでした。

また今度暇なときに挑戦してみようと思います。