全国初の新サービス「九州MaaS」 - 2024/06/07

読者へのメッセージ(小話): 「空飛ぶタクシー」の開発を手掛ける米新興企業アーチャー・アビエーションは米連邦航空局(FAA)から商用運航に向けた認可を得たようで、日本と比較すると、日本はこうしたことは遅れている。商用運航に向けた認可を得ても失敗する可能性もあるが、チャレンジできる環境が、他の国には多いという印象。

■今日のトピック

【全国初】『交通サービス革命』アプリで九州全体の交通機関の経路・予約・決済可能 8月から開始。スマートフォンの専用アプリ「my route」に目的地を入力さえすれば、九州各県の交通機関を使った移動経路や時刻の検索などができるうえに、アプリ内で料金の決済が可能なのは素晴らしいアプリだという意見。ICカードや切符、煩わしいものが1つにまとめられている。旅行や出張者にとってはありがたい。アプリを制作する目的って本来このようなことではないかとも私は考えている。他の地方では未だに現金主義だったり不便なところも多いので、どんどん展開していただきたい。

ドイツ失業者数が予想以上に増加、速やかな景気回復への期待に冷や水。ドイツ失業者数が予想以上に増加しているのに、なんで失業者から労働者への転換を図らず、「非」欧州連合(EU)加盟国の労働者を呼び込もうとしている(ドイツが外国人の就労機会を拡大、「チャンスカード」制度がスタート)のか疑問ではある。またドイツ失業者数が予想以上に増加しているが、具体的に「失業者」ってどんな人たちが多いのかの傾向も気になる。

テスラ、関電子会社に大型蓄電池納入 電力の需給調整に。素朴な疑問としてなぜ、変動の激しい再生可能エネルギーの普及で電力需給を調整する蓄電池の需要が高まるのか。蓄電池の需要が高まる理由として考えられるのは、発電量の変動を吸収するため、電力の需要と供給のタイミングのズレを解消するため、電力品質の維持、エネルギーインフラの効率化、再生可能エネルギーの普及促進といったことが挙げられる。

「Googleアシスタントが電話予約を代行!Duplexの日本導入時期とその影響は?」という記事で考えることは…。

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