年齢は数字に過ぎず新しい時代という壁を乗り越えろ - 2024/07/13

読者へのメッセージ(小話): 男女関係なく、年齢とともに気になるのが「尿もれ」。骨盤底筋訓練(体操)で改善が期待できるようだが、トレーニング,訓練(体操)で改善できるとわかっていても、やらない人が多い。が、年老いてくると、尿もれは恥ずかしいという気持ちが出てくるので、若いうちからトレーニング,訓練(体操)をする習慣を身につけたい。

■今日のトピック

「年齢は数字に過ぎない。バッターボックスに立ちましょう」 89歳の世界最高齢プログラマー、京都で講演。「年齢は数字に過ぎない」というのは同意見。「あなた、今何歳?」って聞かれることがあるが、「私の年齢なんか聞いてどうなるの?」と正直思う。日本人は年齢を気にし過ぎなところがあると私は考えている。あと実年齢と精神的な年齢は異なるので、精神的な年齢が衰えていなければ、現役でバッターボックスに立った方が、人生を謳歌できるという意見。60歳を過ぎて会社を辞めて家にずっと引きこもっているよりは断然良い。

物価高受けて「生活応援」 デパートが全従業員に1万円支給 「自分や家族、いろんなシーンで活用を」。全従業員に1万円を現金で支給するよりも、PayPayで1万円分チャージしてくれた方が良いという意見。PayPayだとポイントも付く。物価高を受けて生活が苦しい人であれば、1万円でさらにポイントが付くとなれば嬉しいのではないだろうか。あと、物価高を受けて生活が苦しい人は、もらえるものはもらっておく思考の人が多いと私は考えている。

警察庁も業務効率化へ 生成AI使った検証始まる。書類作成において生成AIを使用するのは良い。しかし「庁内の多岐に渡る業務で生成AIを使い仕事の効率化・高度化を図る」と書かれているが、そもそも警察庁の仕事って何?と思い、その仕事が果たして本当に効率化・高度化されるのだろうかと疑問に思っている。あと素朴な疑問として効率化のために、刑事事件って増えたら、それはそれでかなり問題なのでは?。

「30年で貧乏になった日本」で若者に起こった変化。「日本はそもそも「抗議」、「反抗」、「抗命」ということに対して強い抑圧がかかる社会で、いったん大勢が決まると、全員がそれに流されてゆく」と書かれているが、これは同意見である。一方で「若い人たちが「浮く」ことに感じている恐怖」とあり、「抵抗の旗を立てても、誰もついてこなければ、その人は浮くことになり、怖くて誰もあえて戦おうとしない」と書かれているが、日本人ってそもそも臆病なところがあると私は考えている部分もあるし、臆病ではあるが、歴史を遡ると、百姓を主体とした一揆が日本国内で行われていたのも事実で、怖くて誰もあえて戦おうとしないというよりは、忘れてしまっているところもあるのではないかと感じている。

「「月額300万円で来てくれ」KADOKAWA サイバー攻撃にエンジニアを高額報酬で決死の一本釣り…「日本企業はインシデントに備えがない」識者が警告」という記事で考えることは…。

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