職場がホワイト過ぎて辞める - 2024/02/01

読者へのメッセージ(小話):梅毒に罹患した風俗嬢が自分ではなく友人の性病検査結果を在籍風俗店に提出し問題になっているようですが、梅毒は拡大していますので、3分ですぐ結果が判明し返送も不要な"こっそり"検査できる「梅毒+HIV検査キット(研究用)」が販売されているので、疑いのある方は検査を推奨します。

■今日のトピック

若手は「ホワイト過ぎて辞める」のではない。常識が転換した、正解がない時代を生きる若者の苦悩。10年ぐらいで常識が転換し、「優秀な人は出世する。だから会社を辞めない」という時代から「優秀な人は外でも活躍できる。だから転職する」という時代になってきているというのは同意する。これはSNSの普及も影響しているのではないかと私は考えている。次に優秀な人じゃない人は、会社にぶらさがり社員として残っているが、彼らは今の会社内でどのように生存していくかの戦略を立てているとも考えられる。会社にぶらさがるのであれば、社員として優秀な人に限らず「成果」は出すべきだという意見だし、会社の存続条件は利益であり、利益をうまない社員は居づらくなる。それがビジネス。

OpenAI創業サム・アルトマンの知られざる半生、700社超に投資して導き出した成功哲学。スタートアップで成功するための4つのポイントとして、素晴らしいアイデア、素晴らしいプロダクト、素晴らしいチーム、そして実行力と書かれているが、当たり前でとてもシンプルである。シンプルですがこれらのポイントを全て兼ね備えスタートアップはなかなか存在しない。が、未来は予測できないので、見切り発車でスタートアップを開始し、困難であっても目の前のことに全力で取り組めば道は開けると信じることが大事だという意見。

「自治体DX推進とスーパー高齢化社会の未来」という記事で考えることは..。

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