サイバートラック出荷開始や日本郵政燃料電池トラック試験導入などのニュースの感想

テスラ「サイバートラック」900万円から 4年ぶり新型車。これを読んで考えること。生産するのが難しい設計ということだがその分価格は6万990ドル(約900万円)からでどこの階級に対して売り込むのか気になる。まず日本の一般的なサラリーマンのような人たちではないことは言えると私はかんがえる。あと日本にも出荷されるのか気になる。この先日本でもサイバートラックが走っているのを見られるのは、ワクワク感がある。

日本郵便、水素で走る燃料電池トラック試験導入…EVより航続距離長く「260キロ」。これを読んで考えること。従来の水素で走る燃料電池自動車の課題であった航続距離が伸びているのは評価できるが、1台あたりどれくらいの価格で導入されたのかは疑問である。

日本のデジタル競争力、過去最低32位 人材不足響く。これを読んで考えること。人材不足や科学技術力の低下などが響き順位が下がったということだが、そもそも「デジタル競争力」の定義とは何なのか気になった。人材が不足しても1人で何倍も競争力が高い人もいるのではないかと私は考えている。

駅や電車内の「無料Wi-Fi」が徐々に姿を消しているワケ。これを読んで考えること。記事では高速通信が可能な5Gが無料Wi-Fiを超える速度と安定性を提供できるようになり無料Wi-Fiの需要は減少と書かれているが本当にそうなのか疑問である。高速通信が可能な5Gを利用するにも料金がある程度かかるので、無料Wi-Fiの需要は一定数はあるのではないかと私は考える。それよりも公衆Wi-Fiのセキュリティー上の脆弱性が指摘され、個人情報の流出や不正アクセス、なりすましなどに利用されるので、無料Wi-Fiの需要は減少していると私は考える。セキュリティは毎回のアップデートなど定期的な作業が必要な場合があるので手間である。



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