絵本(学級文庫)紹介『もしぼくのかみがあおいろだったら』

「紅葉先生の教室」では、現場で働く先生を応援するために、授業・学級経営に関するスキル・マインドを1日1本「先生ラジオ」で放送しています。

今回のテーマは「絵本『もしぼくのかみがあおいろだったら』が熱い!」

愛しているよ、を伝えるって少し恥ずかしいですよね。

だけど、僕らの生は無限ではありません。

限りある時間の中で、せっかく出会えた大切な人たちに、愛を伝えて、後悔せずに終わりを迎えたいと、そう思います。

学級文庫に置きたい、そして読み聞かせをしたい

そう思うくらい素敵な絵本でした。大人にこそ、先生にこそ読んでほしい一冊です。

子どもの成長を願う先生の力になれていたらうれしいです。

【タイムテーブル】
0:00 オープニング
1:36 今回の内容
2:48 「もしぼくのかみがあおいろだったら」ってどんな絵本?
5:58 絵本の題材になった家族の話
7:45 あなたが何をしていても愛しているわ
9:15 僕が本当に言いたかったこと
10:51 "学校に行けない僕"でも好きでいてくれる?
12:45 教師が絵本を自分事として読む意味
18:22 ただいることを肯定する(存在承認)
19:41 まとめ


【配信内容】
1.「もしぼくのかみがあおいろだったら」ってどんな絵本?内容を紹介
2.絵本の題材になった家族の話
3.僕が本当に言いたかったこと
4.教師が絵本を読む意味

▼動画絵本「もし僕の髪が青色だったら」▼
https://youtu.be/CN6D0RBct8s?si=jdJIFWTeuiuzvaib

▼ダウン症のまりいちゃんと家族の日々に密着【ウェークアップ】▼
https://youtu.be/Wm9oAN8o9SQ?si=D7Y_PT_357iyYBG4
#絵本紹介 #絵本 #先生 #もしぼくのかみがあおいろだったら


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https://open.spotify.com/show/3cVOtwS...


【プロフィール】
・国立大学を卒業後、公立小学校教員として5年間勤務
・宮澤悠維教育研究所メンバーシップゴールド会員
・年間100冊読書・簿記3級所得・学級経営や授業に関するセミナーに自主的に参加
・クラスの児童の71.9%が「学校が”とても”楽しい」と回答(小学3年生)4月末の自治体アンケート。97%の児童が「体育が楽しい」と回答
・国語「読み」分野で、テストのクラス平均97%を記録(4~7月末)

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