ミラーレス一眼とは

そもそも一眼レフとは…
デジタルカメラにおいて高画質を実現して、性能も良いカメラといえば「一眼レフ」その一眼レフよりも小型・軽量化を実現し、画質や性能においてそのまま高いクオリティを実現した新世代カメラがミラーレス一眼。

ミラーレス一眼の良い点➡明るさや色味の仕上がり後の様子を確認しながら撮影することができる、ミラー部がなくなったことでカメラが小型・軽量化。一眼レフのようにレンズの取り外しが可能で、簡単に高画質撮影を行うことができる。

選ぶポイント➡本体重量400g以下、オートでどれだけ撮影できるか、スマートフォンとの連携など通信機能、センサーサイズ(イメージセンサーと呼ばれる写真の質を決める上で重要な部品のサイズ。フル、APS-C、マイクロフォーサーズの3種類)※サイズによって画質や暗い場所での強さ、レンズの焦点距離による画角の変化などが生じる。初心者おすすめはAPS-Cまたはマイクロフォーサーズ。フルサイズは、より高画質を求められる他、暗い場所での撮影に有利。小さなセンサーでは表現することのできないきめ細かな画質や、夜間撮影における高感度時のノイズの少なさは、フルサイズでなければ表現することができない。

これまでソニーのほぼ独壇場であったフルサイズミラーレス一眼の市場に、ついにカメラ大手2社であるキヤノンとニコンが2018年秋より参入。


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