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人事・給与システムのクラウド化と費用対効果

北都システム社員限定 Voicy社内報ラジオ「キケルバ(聴ける場)」
平日毎日放送のなかから、金曜配信分「総務部長のぶっちゃけラジオ」
stand.fm ならびに note にて公開しております。

本日のテーマは「人事・給与システムのクラウド化」
労務界隈の皆さん、とっくにクラウドシを利用されていると思うんですけど社歴が30年にもなると、パッケージから切り替えるだけでも大変なんです
だって、買っちゃったパッケージの方が維持費安いんですもの

私の会社では、OBCの奉行シリーズを使っているんですけど
2024年1月に、ようやく奉行クラウドに乗り換えを決断しました

でも、保守料だけで済むパッケージからクラウドへの移行は簡単じゃない
毎年かかり続けるシステム利用料金に、どう納得感を出すか
結局、社労士への外部委託費用をやめて、内製化することで予算を捻出
そうでもしないと、販売管理費増えちゃうんですもの。。。

そこまでしてでも、切り替えるべきと判断したのが住民税の電子通知。
給与明細システムを使って、住民税の電子通知を実現するためには
給与奉行もクラウドにしておく方が確実かなと予想していたんですが
案の定、そうなりました。切り替えは正解でした。
これで安心して、6月を迎えられそうです!


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