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普通頭の私が社労士試験を合格した方法~択一30⇒52点への軌跡~

私は普通の頭です。
大学も普通です。
職業柄、社労士受験する人は周りにいますが、一発で合格できる人と私では頭の構造が違うと感じました。(一緒に仕事してても、はぁー、賢いなぁー、理解早いなぁーと思う人が多いです。)

そんないたって普通の私がフルタイムで働きながら合格した軌跡ですが

まず結果

1回目(勉強期間8カ月、TAC通信本科生)→択一28~30点くらい

2回目(勉強期間1年8カ月、TAC通信本科生)→択一28~30点くらい

3回目(勉強期間2年8カ月、自学)→択一40点くらい

4回目(勉強期間3年8カ月、自学)→択一52点で合格!

でした。



2回目受けた時点で気が付いたのです・・・。




わたし絶対勉強の仕方間違ってるわ。





仕事が忙しかったことを言い訳にしても、2年目も勉強したのに、1年目と同じ点数という事は、勉強しているのに何も積みあがってないという事。

はてどうしたものか・・・・。このままじゃ私は永遠に択一30点の女だ。


そこで救世主現る。


その人物は高校3年の時に名前を書いたら受かると言われている大学に落ち、一年で日本史の偏差値を65以上に上げたという。

大学卒業後、難関公務員試験に同じ勉強方法で突破した。


その方法こそ・・・・







「基礎回し!!」







基礎問題集を何度も何度も何度も回しまくる

、というあれです。


この方法は、中学の時に聞いたのだけどやったことが無かった。


そして、その方法を始めたのが3回目の試験を控えた1月。その年はある事情で勉強時間を取ることが出来ないまま試験を迎えたのですが


初めて得点アップ!!



勉強法は間違っていないことを確信。

そして、最後にすると決めて受験した4回目、見事合格できたのです!


やっぱり、仕事をしながら勉強するため、時間を無駄にしない勉強法を採用することは大事だと思います。

基礎回し、是非お勧めします!!
頭が良い方とかはもっとその方にあった方法があると思うので、あくまで普通の方におススメです。


あと、社労士試験を受ける人を近くで見ていて、受かる人と落ちる人の特徴が分かりました。
受かる人は勉強に時間を割くことを恐れていない。
受かると決めているから。それがもったいないと思っていない。
受かると思っていなければ、遊びに行くのを我慢して勉強なんて出来ないと思う。
一発合格した職場の後輩は、試験時期が職場の繁忙期と重なっていたため、通勤時間がもったいないと職場の近くにホテルを借りてそこで勉強していた。
受かると思っていなければそこまでできないと思う。

自分の試験の経験と、社労士試験を受ける人、受かる人を見て自分なりに法則が出来ました。



勉強法×マインド



なんだなと。

「勉強法」だけでも「マインド」だけでもダメなんだ、と。
基礎回しの具体的方法と試験に受かる人、落ちる人のマインド等お伝えします。
これが必要な方に届いてほしく、ココナラで出品しております。
興味がある方はよかったら。
社労士以外でも勉強やマインドについては同じなので、資格取りたい方全般対応できます。

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